3日がかりで田植えが終了しました。

ビニールハウスで育てた苗を軽トラに積んで田んぼに運びます。

ほとんど機械が植えてくれますが、四隅やうまく植わらなかったところは手植えします。
やれやれという間もなく、除草作業が待ってます。無農薬なので。
お隣さんから貴重な蕨とタラの芽をいただきました。
今日は山菜づくしです。
蕨は灰であく抜きする手間がかかりますが、それだけの価値は十分にあります。

昼ごはんはタラの芽の天ぷら、蕨のたたき、蕨のおひたし、目玉焼き。

晩ごはんは、タラの芽のおひたし手作りマヨネーズがけ、庭のコーレ(ぎぼうし)の卵とじ、畑の壬生菜のお浸し、山で採ったウコギ(山菜)ごはん。
一年に一度の山の恵みを存分にいただきました。
今日の晩ご飯はかなり自給率高めでした。
左上から時計回りに、庭のウドの天ぷら、畑の菜の花とわかめのナムル、カレイの干物、自家製たくあんと赤かぶの糠漬け、庭のフキの煮物、そしてうちのお米のごはん。
5月が1年で一番野菜のない時期なのですが、山菜をありがたくいただいています。
春休みで家にいる娘が、いろいろとご飯を作ってくれています。

うちの保存してある白菜と人参を使ったサラダ。
うちの大豆(ポンしてもらったもの)をトッピングしています。

畑の菜の花を使った米粉のキッシュ。
友人の育てた卵と豆乳チーズも入っています。
本格的なキッシュ食べたの初めてかも。

こちらは別の日の夕食で、タコスパーティー。
去年収穫したトラ豆でチリビーンズを作ってくれました。
豆とトウモロコシの皮がよく合います。
真ん中のはうちのお餅に豆乳チーズのっけた餅ピザ。

ごはん時になると「私もごちそうちょうだい!!」とアピールするチャーちゃん。
おかげでこの1か月は毎日ごちそうがいただけました。
そんな娘も明日から大学進学で家を出ます。
一人でもちゃんとしたものを作って食べられるよう、教えてきたつもりだったけど、いつの間にか私より腕が上がったような気がします。
ちょっと寂しいけど、元気に学生生活エンジョイしてねー!
近所の方に鹿肉をいただきました。
鹿が年々増えていて、田畑を荒らされ困っているので、獲ってくださると本当にありがたいんです。
そして、その命を感謝していただきます。

ソミュール液(塩とハープなどを混ぜた水)に2~3日漬けて、血抜きをしっかりしておきます。
鹿肉って脂分がほとんどないですが、牛ステーキより美味しかった。
って、ビフテキあまり食べたことないんですけど。

すじ肉の部分はチャー(うちのサビ猫)にあげたら、大喜びしていました。

もう一つ私の大好物は、ゴボウの梅煮。
ゴボウ、梅干し、昆布を一緒にストーブの上で1日ほどぐつぐつ煮て、最後に醤油を少し入れたもの。
ゴボウは購入しましたが、梅干しは庭からもいで作ったものです。
皮が固い梅干しも、煮るとふっくらして、程よく塩気が抜けておいしくなるんです。
梅味のしみた昆布とゴボウも絶品です。
冬におすすめのお料理。
保存しているキャベツと白菜があるので、ザワークラウトを作りました。

白菜を千切りにして2%の塩をふり、もみこみます。

消毒した瓶にぎゅうぎゅうに詰め込んで、5日ほど常温で置くだけ。
水が上までつかるほど、しっかり詰め込むのがコツです。
左が白菜、右がキャベツのザワークラウト。
乳酸菌がいっぱい。腸活で免疫力アップです。

乳酸菌といえば、木曽地方のお漬物「すんき」。
カブを塩を使わずに漬けられています。
木曽は海から遠くて塩が貴重だったため、塩分ゼロのお漬物なんだそうです。
とても酸っぱくて、塩気がないので不思議な味ですが、私は大好き。

もしかしたら家でも作れるかなと、チャレンジしてみました。
今はカブの葉がないので、小松菜と野沢菜のカブの部分を使って、すんきもどきです。
調べてみると、発酵させるには糖分が必要なので、菜っ葉だけでなくカブの部分も必要なんだそうです。
刻んだ小松菜とカブをお湯にくぐらせ、購入したすんきを種として1/3ほど混ぜて、お湯ごとビニール袋に入れました。
ヨーグルトメーカーで保温して1日半ほど。
失敗じゃないけど、本物のすんきと比べると酸味が足りませんでした。残念。
秋にカブができたら再チャレンジしてみます。