サイト管理者です。
2026年3月中旬にホームページのデータが全部消えてしまいました。投稿の文章などのデータは残っていたのですが、2019年3月以降の写真がなくなってしまいました。可能な限り復旧に努めたいと思います。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
11月14日の野菜セット(大)
毎朝霜が降りるようになりました。朝の最低気温がマイナスの日もあり、季節がひとつ進みました。
カブ、カリフラワー、春菊、マコモタケなど寒さに弱い野菜はおしまいになります。
逆に寒さに耐えている野菜たち、サツマイモ・キャベツ・人参・葉物などは糖度が増して美味しくなってきます。
キャベツ
肉厚で比較的寒さに強い寒玉系のキャベツです。気温が下がってくると甘みが増してきます。
タマネギ
緑肥を使い最低限の肥料で栽培。肉質しまり、甘みがあります。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
ニンジン
平年に比べるとまだ暖かいですが、気温が低くなり、糖度が増してきました。毎朝学校給食にも届けています。
紅心大根
中国原産の大根。中が赤くアントシアニンが豊富です。甘みが強く、水分が少ないため、冷蔵庫で普通の大根より長持ちします。色を生かしてサラダや浅漬けなどが定番ですが、ソテーしたり煮物も美味しいです。
大根
初物です。あまり大きくならないミニタイプ。なめらかな肉質で、この時期にしては辛み少なめの品種です。
かつお菜
九州北部で作られている伝統野菜。
とげとげした見た目ですが、加熱すると柔らかくてクセがなく、旨味と特有の風味があります。
味噌汁、おひたし、和え物、油揚げなどとさっと煮るなど
サツマイモ
「べにはるか」という品種。収穫後の貯蔵によって、だいぶしっとり感と甘みが増してきました。
10月14日の野菜セット(大)
夏の暑さがウソのように過ごしやすい季節になりましたが、まだだいぶ気温が高めで、秋野菜の生育がどんどん進んでしまいます。気候の変化が急ですね。

キャベツ
「胡月」という、やや肉厚で寒さに強い寒玉系の品種に変わりました。
タマネギ
緑肥を使い最低限の肥料で栽培。肉質しまり、甘みがあります。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
スティックブロッコリー
スティック状の脇芽がたくさん出る品種です。長い茎に甘みがあります
カリフラワー
茎が長くなるスティックタイプです。
普通のカリフラワーより柔らかめの食感で、甘みがあります。
ニンジン
6月下旬に種まきした秋冬用のもの。高温期は、人参らしい香りが強いです。この先低温にあたると徐々に甘くなります。毎朝学校給食にも届けています。
マコモタケ
田んぼで育つイネ科の野菜。2mもの高さになり、秋に根元の部分がふくらみます。ほのかな甘みがあり、柔らかめのタケノコのような味。
根元の堅い部分を切り落とし、ピーラーなどで皮をむいて使います。
中華食材として人気です。炒め物、天ぷら、ホイル焼きなど。
大根
初物です。あまり大きくならないミニタイプ。なめらかな肉質で、この時期にしては辛み少なめの品種です。
カブ
秋2番目に種まきしたもの。まだ若いので葉っぱも美味しいです。
サツマイモ
「べにはるか」という品種。なめらかな食感で適度にホクホクです。
これから貯蔵中に糖度が上がってきます。
夏野菜がいろいろと採れ始めました
7月11日の野菜セット大
6月から始まる春の野菜は瑞々しくておいしいですよね。ですがこの猛暑で、畑は待ったなしなんです。ブロッコリやグリンピースなど、でき始めたと思ったら、一気に収穫しきれないほど採れてあっという間に終わってしまいます。秋のブロッコリは2か月半ほどゆっくり収穫できるし、秋のキャベツや白菜は凍るまで畑に置いておくことができますが、この時期は暑さであっという間に傷んでしまい、泣く泣く無駄にするものが多いです。
春野菜と入れ替わりでキュウリ・ナス・いんげんなどの夏野菜が採れ始めます。やはり暑さで採れ始めるのが例年より早い感じです。夏野菜も、その年ごと野菜の種類によって、豊作だったり、出来が悪かったりいろいろです。畑に行って一つ一つの野菜を観察しながら、一喜一憂する毎日です。
先日、うちの野菜セットを20年くらい買っていただいているお客様から、こんなメールをいただきました。「届いた野菜の顔を見て何を作ろうかと考えるのはとてもラクで助かっています。どうやって食べたらいいか野菜が教えてくれますね。手の込んだことはしなくても野菜自体にある力で、体が喜ぶ野菜料理がたっぷりいただけて感謝です。」
百姓冥利に尽きる、とてもうれしいお言葉をいただき、感激しました。普通に考えると、うちの野菜セットは畑の都合を優先しておまかせなので、受け取ったお客様は無駄なく食べきるにはご苦労が多いと思います。
そんな、作る人も受け取った人も手間のかかる野菜のセット。私たちもいつまでお届けできるかわかりませんが、有機の小規模農家が増えて地域の人々の食を支えてゆくことが、環境問題を解決する一つのカギになるのかなという気がします。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。玉は固くしまりますが、肉質は柔らかで生食にも向きます。
タマネギ
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
白菜
小さめのミニ白菜です。冬のものほど柔らかくはなりませんが、葉物の中では色が薄く、くせがなく食べやすいです。
ズッキーニ
カボチャの仲間。くせはなく、油やチーズ、ベーコンなどと相性がいいです。
ニンジン
ナス
今年最初の一本になります。
ミニトマト
初物です
キュウリ
自然農法向きに育種された「バテシラズ」という品種。丈夫で育てやすく、甘みがあります。たくさん採れ始めました。
さやいんげん
「マンズナルいんげん」という品種です。ほのかな甘みがあります
トウモロコシ
少し若い最初の一本、試し採りしてみました。次は食べごろになりそうです
6月24日の野菜セット大
ほそかわ農園は1996年から野菜セットを作ってお届けしています。今年は何と30年目!!
ここまで続けてこられたことに驚きと、感謝の気持ちでいっぱいです。
最盛期と比べると、耕作面積は半分、売り上げも激減しました。年齢と共に体力が落ちてきたのが一番の理由です。
さらに、年々シカやサルの害獣が増え、温暖化により害虫も増え、電気柵や防虫ネットなど、それらの対策に追われているのも大きな要因です。
その時の状況に応じて、できることを淡々とやり続けていくしかない。そう割り切ってしまうと、被害が出たりうまくいかなくても、それほどがっかりしなくなりました。
野菜を育てるのは試行錯誤の連続です。経験値が上がってくると、だんだんと野菜の気持ちがわかるようになってきます。
じっくり観察しながら作物を育てるのはすごく楽しいです。
そして面積を減らした分、丁寧に育ててよりよい野菜セットを作ってゆきたいです。
今シーズンも私たちと慶二郎さんで、気候変動・害獣・害虫に負けずにがんばります!!
どうぞよろしくお願いします。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。玉は固くしまりますが、肉質は柔らかで生食にも向きます。
タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。風通しの良いところにおいてください。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。春の大根にしては辛み少なめの品種です。まだ小さめで肉質柔らかです。
白菜
小さめのミニ白菜です。冬のものほど柔らかくはなりませんが、葉物の中では色が薄く、くせがなく食べやすいです。
ズッキーニ
カボチャの仲間。くせはなく、油やチーズ、ベーコンなどと相性がいいです。
ニンジン
種まきから2か月半、まだ小さめですが。
ブロッコリー
茎がおいしいスティックタイプです。普通のものより黄色く花が咲きやすいです
エンドウ豆
「うすいえんどう」という大阪の伝統品種、グリーンピースです。さやをむいて中の豆を使います。豆ごはん、サラダなど
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。
あけましておめでとうございます
昨夏は本当に熱かったですね。畑仕事も大変でした。その上暑さのせいで虫が異常発生したりなどで野菜の出来も今一つでした。
でも敢えて今年の目標は「農業から幸せを」。みんなで農作業して、安全な野菜を作って、美味しい料理を作って。食から健康のことや地球環境のこと考えてみませんか?
農業は大変だけどワクワクもいっぱい!!
今年も皆さんの食卓に直接野菜をお届けします。
野菜セットのお届けは6月半ばから予定していますが、どうぞよろしくお願いします。
一哉 平和な世界になりますように
宏子 節目の年なので、ヨーガと坐禅で穏やか~に過ごしたい
周作 整備士の仕事と消防団で忙しい毎日農業には興味なさそう
明日美 昨夏留学から帰ってきて大学5年生までいるらしい。どうする就職?

9月20日の野菜セット大
夏から秋の物へ変わってゆく時期です。
猛暑で夏の野菜は苦戦ぎみでしたが、ようやく秋の野菜が採れ始めきてひと安心です。
どうぞ秋のフレッシュな野菜をご堪能下さい。

ブロッコリー
スティックタイプですが、最初なので太めです。甘みがあります。
さやいんげん
富士見町の乙事地区の伝統品種「乙事ささげ」といいます。見た目より柔らかで美味しいです。
ズッキーニ
暑さが苦手な野菜ですが、少しだけ涼しくなって実がつくようになりました。
ニンジン
種まき後3ヵ月位でフルサイズになります。今2か月半です。だいぶ大きくなってきました。
香りが強くフレッシュな味。フルサイズになり気温が下がると甘みが出てきます。
葉大根
大根を間引いたものです。
ミニトマト
プラム型の品種。採れる量は減ってきましたが、もうしばらくお届けします。
キャベツ
秋の初物「初秋」という品種。パリッとした食感で甘みがあります。
枝豆
「味自慢」という晩生の品種です。糖分が多く甘みがあります。茶豆の系統なので薄皮が少し茶色いです。
かぼちゃ
「カンリー」という品種です。なめらかな食感で上品な甘みがあります。
キュウリ
「バテシラズ」という自然農法に適した丈夫な品種です。夏中元気に実をつけましたが、収量が減り、終わりが近くなってきました。
なす
トマト
ミニトマト、大玉トマト、クッキングトマトの3種類を栽培しています。クッキングはまっ赤な色をした加熱調理向きのトマトです。ほそかわ農園のケチャップやピューレもこのトマトから作っています。甘みは少ないですが、うまみ成分のアミノ酸が多い品種です。大玉トマトは、なかなか作りにくく毎年苦労しています。そのため多品目の有機農家でも栽培しない方も結構いますが、生で食べるおいしさは格別です。大玉に比べるとミニトマトの方が栽培しやすいです。一般に実が小さいものの方が丈夫で育てやすいです。
クッキングトマトは毎年自分で採取した種から育てています。先日、収穫直前の畑をぐるっと回って種取りする株を選びました。大きく元気に育ち、たくさん実をつけ、味がよく、葉っぱに病斑や虫食いなどなどないもの・・・楽しいですが、けっこう迷います。最近は種苗も著作権のようなものが厳しくなっていますが、そもそもこの驚くほど多様な野菜の品種は、世界各地の農家が種を採り続けたことで出来上がったものです。多様性を維持していくことはすべての人にとって大切だと思います。
スイス人のリノからもらった種を播いて育てたポモドリーノというイタリアの中玉トマトと、黄色いミニミニトマトも数株づつ育っています。これも種採りしてみます。
リノさんのこと
昨年の9月から今年の7月まで娘がカンボジアに留学していましたが、不思議なことにちょうどその間入れ替わりで、10か月間リノさんというスイス人がわが家に居候していました。私たちは15年ほど前から国内外の方を受け入れていますが、1か月以上滞在した人はいなかったので、すっかり本当の家族のような存在でした。
彼の夢はスイスで味噌工場を作ることで、日本の食文化に触れたいこともあり、ワーキングホリデービザで日本に来たんです。まずはウーフでしばらくわが家に滞在のつもりが、なぜかうちと富士見町のことが気に入って、ずっといることになりました。その間に各地の味噌工場を見学して、麹・味噌づくりのノウハウを学んでいました。
彼は28歳ですが16歳の時からシェフをしているので、料理の腕前がすごいんです。山に行ってキノコを採ってきてパスタやリゾットを作ってくれたり、川に行って魚を釣ってきてソテーと骨のスープ作ってくれたり。近所の猟師さんからいただいた鹿肉で美味しいステーキを焼いてくれたこともありました。うちの野菜と組み合わせて、ここの土地で採れたものを使いこなして、まさに地産地消、身土不二です。
料理のことだけじゃなくて、有機農業のこと、環境問題のこと、戦争のことなど、彼とたくさんのことを話しました。親子ほども年が離れているのに、しっかりした考えを持っていて、こちらが学ばせてもらうことも多くて話が尽きなかったです。
最後に高価な麹を作る機械を注文してスイスに送る段取りをし、7月30日に帰国。工場を立ち上げるのに借金をしたので、これから忙しい毎日が待っていることでしょう。でもまたいつか、いつものように「ただいまー」って言ってうちに帰ってきてくれるような気がします。 

