野菜セット

9月26日の野菜セット大と小を比べてみました

朝晩は寒さを感じるようになりました。畑も秋の野菜に切り替わりつつあります。昼間はまだ暑いので、でき始めると逆にどんどん出来てきてしまいます。

よく大セットと小セットはどのくらい違いますか?という質問をいただきます。
参考までに両方の写真を撮ってみました。
パッと見ると同じに見えるかもしれません。
大セットの方が、ブロッコリ、人参、枝豆、ナス、ピーマンの量が多めで、キャベツ、タマネギが大きめ、あとかぼちゃは大セットだけに入れさせてもらいました。

その時によって量が違ったり、野菜の種類の数が違ったりといろいろですが、大セットの方が約3割増しという感じでしょうか。

・キャベツ
・スティックブロッコリ
・ナス
・ロメインレタス
・マコモタケ
・玉ねぎ
・人参
・ピーマン
・カラーピーマン
・枝豆(秘伝)
・かぼちゃ(大セットのみ)

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9月15日の野菜セット大

レタスが秋の初物です。妙に暑いですがそろそろ秋分です。これからブロッコリーやキャベツ、マコモタケ、葉大根など秋の野菜が順番に出てきます。 
お楽しみに。

ミニトマト
「アイコ」という品種です。ミニの方が大玉より野生的で丈夫、長く採れます。
トマト
「麗夏」という品種です。畑でまっ赤になってから収穫すると味が全然違います。
ナス
「筑陽」という中長タイプのナスです。秋ナスといいますが、真夏より元気になってたくさん採れています
レタス
まだ大きくなっている途中ですがロメインレタスです。葉が肉厚で甘みがあります。
  キュウリ
「バテシラズ」という自然農法向きの丈夫で味の良い品種です。そろそろおしまいになりそうです。
  たまねぎ
貯蔵したものからお届けしています。
  さやいんげん
「乙事ささげ」といいます。富士見町乙事地区の伝統品種です。当地では、いんげんをささげと呼びます。見た目より柔らかです。
 ニンジン
だいぶ大きくなってきました。葉は収穫後は逆に根の水分を吸ってしまうので、切り離して保存してください。
  ピーマン
緑色のはいつもの「あきの」という品種です。
白いのは「浜ニュークリーム」黒いのは「浜クロピー」と言います。苦みが少なく、生でも食べられます。

 かぼちゃ
食べきりサイズの「坊ちゃんかぼちゃ」です。
  枝豆
「タチナガハ」という大豆用の品種です。
うちでは洗って塩をもみこんで10分蒸しています。

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8月1日の野菜セット大

夏野菜がせいぞろいしました。しばらくは、だいだいこんなメンバーでお届けしてゆきます。暑いのが苦手なレタス、ニンジンはそろそろなくなります。キャベツやブロッコリーの定植など秋ものの準備が始まっています。
暑いですので皆さんお気をつけください。

さやいんげん
キャベツ
レタス
とうもろこし
おくら
きゅうり
ミニトマト
トマト
なす
ピーマン

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7月4日の野菜セット大

梅雨の天気は梅雨前線の位置次第で、大雨のところ、真夏のようなところと、いろいろですね。こちらは暑い日が続き、夏野菜ぐんぐん大きくなっています。
始めは体が慣れないですから、どうぞ体調管理にお気をつけください。

キャベツ
タケノコ型がかわいい「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。お届け途中で割れが入ってしまうかもしれません。高温で成長が早く、内側から新しい葉に押されるためです。
ズッキーニ
最初にとれる実物野類です。だいぶなじみのある野菜になってきたでしょうか。油やチーズと相性がいいです。カレーに入れても美味しいです。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
ジャガイモ
「とうや」という品種です。いちばん最初にとれる早生の品種です。
くせのない味です。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。春の大根の中では、辛みの少ない品種です。
ニンジン
だいぶ大きくなってきました。葉先の部分は食べることもできます。かき揚げと白和えがおすすめです。

白菜
サラダにも向くにミニ白菜です。
キュウリ
最初の一本、初物です。はじめは受粉が安定せず形がいろいろです。
グリーンピース
大阪の伝統品種「うすいえんどう」です。さやから出しての中の豆を使います。今の季節だけのフレッシュグリーンピースです。豆ごはん、サラダなど
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。
春菊
関西で好まれる大葉系の品種、苦みと香りがマイルドなタイプの春菊です。

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10月14日の野菜セット(大)

10月は秋の野菜の最盛期です。種類も豊富で、気温が下がるごとに味が乗ってきます。

カブ 生でもおいしいサラダカブ。今が旬です。

レタス 「美味タス」という半結球レタス。丸いのより絶対おいしい。

長ねぎ 「なべちゃんねぎ」といいます。下仁田ネギと一本ねぎの中間の品種です。寒さが増すごとに味が乗ってきます。

マコモタケ 田んぼで育てるイネ科の作物です。タケノコみたいな繊維感とほのかな甘みがあります。

ジャガイモ 「はるか」という品種です。煮崩れにくいですが、適度なホクホク感があります。

みぶ菜 水菜の仲間です。鍋物、和え物、サラダなど水菜と同じようにお使いください。

あかねかぶ 大和地方の伝統品種。サラダカブに比べると野性的で複雑な味がします。色を生かしてサラダ、浅漬けなどに。

ミニトマト 「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。ミニの方が大玉トマトより丈夫で長く収穫できます。

ブロッコリー 茎に甘みのあるスティックブロッコリーです。

カリフラワー 「オレンジ美星」という品種です。白いものより甘みがあります。

にんじん だいぶ甘くなってきました。寒くなってくるとさらにに甘みが増してきます。

 キャベツ 「初秋」という品種です。パリパリした食感で生食にも向きます。

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9月16日の野菜セット小

普段よりかなり気温の高い状態が続いています。秋野菜がとれ初めてうれしいのですが、暑すぎて、ブロッコリーが急に大きくなりすぎたり、傷んだキャベツが出たり、気候に翻弄されています。

枝豆
「タチナガハ」という晩生の品種です。
農薬を使わないので、枝豆は、特に虫が多い作物です。ご注意ください。
蒸し枝豆もおすすめ。洗った後多めの塩をよくまぶし、10分蒸して、うちわであおいで冷まします。

 ピーマン
「あきの」という品種です。風味がよくおいしいピーマンです。

 にんじん
まだ成長途中で、フレッシュな味がします。寒くなってくると徐々に甘みが増してきます。

 坊ちゃんかぼちゃ
小さくてもホクホク。徐々に甘味が乗ってきました。

セロリアック
ふくらんだ根元を食べるセロリ。普通のセロリよりマイルドで香りがいいです。
厚めに皮をむいてください。生でも、加熱しても使えます。冷蔵庫でかなりもちます。

ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。ミニの方が大玉トマトより丈夫で長く収穫できます。

 キャベツ
「初秋」という品種。甘みがあり、ぱりぱりした食感で生食にも向きます。

ブロッコリー
スティックブロッコリーの最初の花芽です。この後スティック状のわき目が出てきます。普通のブロッコリーより黄色くなりやすいです。早めにお使いください。
保存する場合は、ポリ袋等に入れ、冷蔵庫のチルド室などでなるべく低温で。

 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
薄い紫のは「きぬむらさき」という米ナスです。ソテーや田楽がおいしいですが、
一緒に料理しても大丈夫です。

 タマネギ
有機のタマネギは、辛みがマイルド。さっと水にさらして、生食もおすすめです。


枝豆ごはん

傷んだキャベツたくさん使いたかったので、ポトフ

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9月2日の野菜セット大

晴れればまだまだ暑いですが、大根や白菜、来年のネギ、タマネギの種まきなど秋の準備も進んでいます。今年は、少しずつ、よく雨が降るので、定植、種まきがやりやすいです。9月半ばから少しずつ秋のものが出てきます。

オクラ
アフリカ原産で暑いのが大好きなオクラ。緑のと、クリーム色のと2種類あります。
涼しくなると表面の毛が硬くなります。
板ずりすると食べやすいです。
とうもろこし
丈夫さと、甘さを備えた品種です。アワノメイガという虫の食害のため、先端をカットしたものがあります。今回でこの夏、最後のお届けです。

ピーマン
「あきの」という品種です。風味がよくおいしいピーマンです。

にんじん
種をまいてから2か月。だいぶ大きくなりました。葉先はお料理に使えますが、そのままだと、葉が根の水分を使ってしまいますので、葉は根本から切り落として、別々に保存してください。

坊ちゃんかぼちゃ
小さくてもホクホク。徐々に甘味が乗ってきました。

ジャガイモ
「タワラマゼラン」という品種です。粘質で、なめらかな舌触りです。皮の色が赤や紫のものは、丈夫な性質の品種が多いです。
ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。甘味がましています。

 トマト
「麗夏」といういつもの品種です。
畑で完熟させるのが、おいしさの前提条件です。だいぶ少なくなってきました。

クッキングトマト
甘みは少ないですが、うまみ成分が多い調理用トマトです。パスタやラタトイユなど、加熱して使ってみてください。

ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
薄い紫のは「きぬむらさき」という米ナスです。ソテーや田楽がおいしいですが、
一緒に料理しても大丈夫です。

きゅうり
「バテシラズ」という自然農法に向いた丈夫でおいしい品種です。

ニンニク
自家採種しているホワイト六片種です。
夏野菜のマリネ

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8月19日の野菜セット大

畑はまだ夏野菜の最盛期ですが、大根や白菜、来年のネギ、タマネギの種まきなど秋の準備も進んでいます。9月半ばから少しずつ秋のものが出てきます。
なるべくプラスチックを使わない包装を心がけています。トマトなどの緩衝材に新聞紙がたくさん入ってしまいます。処理が面倒で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

つるむらさき
ミネラルたっぷりの夏の葉物です。ややくせがあるので、よくゆでて水にさらします。おひたし、汁のみ、ベーコンなどと炒めたり、マヨネーズあえなど。

 とうもろこし
丈夫さと、甘さを備えた品種です。アワノメイガという虫の食害のため、先端をカットしたものがあります。今日はあまりとれず、一本です。

 ピーマン
クリーム色のは最初からこんな色です。完熟するとオレンジ色になります。青臭さが少ないです。

 タマネギ
有機の物は、辛みがマイルドです。さっとさらして生食もおすすめです。

 坊ちゃんかぼちゃ
小さくてもホクホク。徐々に甘味が乗ってきました。

 ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。甘味がましています。

 トマト
「麗夏」といういつもの品種です。
畑で完熟させるのが、おいしさの前提条件です。

 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
薄い紫のは「きぬむらさき」という米ナスです。ソテーや田楽がおいしいですが、
一緒に料理しても大丈夫です。

 さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。今シーズンのお届けはそろそろおしまいです。

 きゅうり
たくさんとれてます。「バテシラズ」という自然農法に向いた丈夫でおいしい品種です。


夏野菜と鶏肉でマリネを作ってみました

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7月19日の野菜セット小

梅雨明けしてから適度に雨もあり、夏野菜がぐんぐん育ってきました。すっかり夏野菜がメインのセットになりました。反対に葉物野菜には暑すぎて、収穫適期がどんどん短くなってしまいます。

 キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。
 とうもろこし
初物です。甘みと風味を兼ね備えた品種です。
ピーマン
「あきの」という品種です。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
 白菜
サラダにも使えるミニ白菜。
ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。夏に向けて甘味がましてきます。
 トマト
「麗夏」といういつもの品種です。
畑で完熟させるのが、おいしさの前提条件です。
 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。田楽や、ソテーがおいしいですが、一緒に使っていただいても大丈夫です。
さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。
 きゅうり
たくさんとれてきました。「バテシラズ」という自然農法に向いた丈夫でおいしい品種です。


夏野菜をふんだんに使った焼きサラダ。

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7月8日の野菜セット小

本当に梅雨明けしたようですね。暑さもあり、夏の野菜がいつもより少し早く登場してきました。初物がいっぱい、彩のある野菜セットになりました。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

 ジャガイモ
「とうや」という早生の品種。やや粘質で、なめらかな食感です。

 レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
急な暑さのため、茶色の筋が入ることがあります。申し訳ありませんが、その部分は取り除いてお使いください。

 ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。暑くなると、辛み成分が増えてきます。

ミニトマト
「アイコ」という品種です。

 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。最初の一本です。

 ピーマン
2色のピーマン。クリーム色のほうは、青臭さが少なく、サラダにも向きます。

さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。

きゅうり
取れ始まました。「バテシラズ」という品種です。

いよいよキュウリ、ミニトマト、インゲンなどが採れ始めてきました。夏ですね。

★インゲンとトマトの煮物

①インゲンは2、3等分に切る。たまねぎは薄切り、トマトはざく切り、にんにくはみじん切りにする。

②鍋に油をしき、ニンニクを炒める。そこにタマネギを入れてしんなりするまで炒める。

③トマト、いんげんを入れて、塩・胡椒で味付けする。蓋をして時々かき混ぜながら弱火で20~30分ほど煮込む。④仕上げに醤油少々入れて味を調節する。

 

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