ブロッコリ
大根
春菊
ニンニク
人参
レタス
ミニトマト
ピーマン
カブ
長ねぎ
マコモタケ
野菜セット
9月20日の野菜セット大
夏から秋の物へ変わってゆく時期です。
猛暑で夏の野菜は苦戦ぎみでしたが、ようやく秋の野菜が採れ始めきてひと安心です。
どうぞ秋のフレッシュな野菜をご堪能下さい。
ブロッコリー
スティックタイプですが、最初なので太めです。甘みがあります。
さやいんげん
富士見町の乙事地区の伝統品種「乙事ささげ」といいます。見た目より柔らかで美味しいです。
ズッキーニ
暑さが苦手な野菜ですが、少しだけ涼しくなって実がつくようになりました。
ニンジン
種まき後3ヵ月位でフルサイズになります。今2か月半です。だいぶ大きくなってきました。
香りが強くフレッシュな味。フルサイズになり気温が下がると甘みが出てきます。
葉大根
大根を間引いたものです。
ミニトマト
プラム型の品種。採れる量は減ってきましたが、もうしばらくお届けします。
キャベツ
秋の初物「初秋」という品種。パリッとした食感で甘みがあります。
枝豆
「味自慢」という晩生の品種です。糖分が多く甘みがあります。茶豆の系統なので薄皮が少し茶色いです。
かぼちゃ
「カンリー」という品種です。なめらかな食感で上品な甘みがあります。
キュウリ
「バテシラズ」という自然農法に適した丈夫な品種です。夏中元気に実をつけましたが、収量が減り、終わりが近くなってきました。
なす
6月18日の野菜セット大
高冷地のため、半年近くのお休みをいただいて、ようやく野菜セットのお届けが始まりました。
今年は5月6月上旬の寒さから一気に真夏の暑さになり、野菜の生育が読めなくてあたふたしております。農業は何十年やってもまだまだ半人前というか、思い通りにいかないことだらけ。泣きたくなることもしょっちゅうあるけど、いちいち悲しんでいられないから、あきらめが肝心。たくさんの野菜を作っていると、うまくいっている野菜が保険になるので助かっています。
有機で育てた野菜で、皆さんに美味しく食べて健康になっていただきたいとの思いで、雑草・害虫・病気(野菜の)などの課題と日々向き合っています。そしてまず、自分たちが健康でないと健康な野菜が育たないことに気づきました。今年は少ない面積で野菜に十分手をかけ、かつ無理しすぎないように農作業をやってゆくつもりです。
今年も皆さんに喜んでもらえる野菜をお届けできるようがんばります。よろしくお願いします。
キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。玉は固くしまりますが、肉質は柔らかで生食にも向きます。
タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
チンゲン菜
中華のイメージですが、くせのない葉物で和風や洋風のレシピもたくさんありますね。
ニンジン
まだ生育中で小さめです。葉先の部部分は、かき揚げ、白和え、パセリの代わりなどにお使いいただくこともできます。
カブ
こちらも生育中のかわいい小カブです。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。春の大根にしては辛み少なめの品種です。
ブロッコリー
茎がおいしいスティックタイプです。最初にとれる部分なのでこんな形です。
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。ちょっと大きめなので茹で時間を調節してください。
11月10日の野菜セット大
しばらく穏やかな気候の日が続いています。最近は、毎年のように種まきの日を遅らせても、予定より大きく育つことが多く、平均気温が高くなっているのを肌で感じます。
これから新たに出てくる野菜は、大根、紅芯大根、かつお菜、小松菜、ほうれんそう、などです。順にお届けしてゆきます
かつお菜
福岡県の伝統品種です。出汁がいらないほど味の良い葉物といわれています。お浸し、和え物、さっと煮たり、汁のみなどに。
ブロッコリー
茎に甘みがあるスティックタイプです。
カリフラワー
こちらも茎が伸びるスティックタイプです。柔らかめの食感で甘みがあります。
ニンジン
成長しきって、徐々に甘みが増してきたようですが、まだまだこれから糖分を蓄えます。
マコモタケ
田んぼで栽培するイネ科の野菜です。同じくイネ科のタケノコにやや似た味と食感です。食べ方は便りをご覧ください。大きくなると中に黒い斑点が出ることがありますが、食べられます。だいぶ小さくなりました。そろそろおしまいです。
さつまいも
「べにはるか」といういつもの品種です。収穫後、貯蔵していると、甘みと、ねっとり感が増してきます。
ミニトマト
「アイコ」です。もう気温が低く、完全には完熟できませんが、最後に少しとれています。
大根
陽気が暖かく、大きく育ちました。収穫したてはみずみずしく、火の通りがはやいです。
キャベツ
寒さに強い寒玉系の品種に変わりました。暖かくてどんどん大きくなり、パンパンです。
レタス
いつもの「美味タス」という半結球タイプです。柔らかで甘みがあります。
長ねぎ
下仁田ネギの血を引いた短めの一本ねぎです。寒くなるにつれて、柔らかく味が乗ってきます。
10月17日の野菜セット大
10月17日の野菜セット大
にんじん、サツマイモ、ブロッコリ、カリフラワー、カブ、マコモタケ、長ねぎ、ミニトマト、レタス、ピーマンの10種類です。
うちの春一番の種まきは3月半ばころです。トマトやキャベツ、レタス、エンドウ豆なんかをまきます。それから常にいろんな種をまき、苗を育てながら過ごして、一番最後の種まきが終わるのが9月下旬です。最後は小松菜です。
種まきの時期は、例えば玉ねぎならお盆頃、秋の大根はお盆過ぎから8月中に、野沢菜は9月初めというように、昔から地域でだいたい決まっています。そこからずれると、虫に喰われたり、病気が出たり、おいしくないとか不思議とうまくいきません。
さて、今年は観測史上最も暑い夏だったそうですが、畑もいつもと様子が違いました。いつもどうりに種まきしたブロッコリーやキャベツですが、収穫時期になって防虫ネットを外した後も、毎日のようにヨトウガに卵を産み付けられました。見回って、葉の裏の一か所に固まっている小さな幼虫を、葉っぱごと取るのですが、数日見逃してしまうと、なん十匹という幼虫が蜘蛛の子を散らすように株全体に散ってゆきます。もともと有機農業は虫と付き合うのが仕事のようなものですが、今年は他に種をまいても収穫できないものがあり、大変でした。
気候変動の影響を感じます。海外から農作業のお手伝いに来てくれる若いウーファーさんの中には、将来の環境が心配で子供を持ちたくないという人や、これ以上人口を増やさないよう自分の子ではなく養子を育てたいなんて言う人もいます。自分の若いころの能天気さと比べて胸が痛みます。大人として何か行動しなくてはいけないですね
9月26日の野菜セット大と小を比べてみました
朝晩は寒さを感じるようになりました。畑も秋の野菜に切り替わりつつあります。昼間はまだ暑いので、でき始めると逆にどんどん出来てきてしまいます。
よく大セットと小セットはどのくらい違いますか?という質問をいただきます。
参考までに両方の写真を撮ってみました。
パッと見ると同じに見えるかもしれません。
大セットの方が、ブロッコリ、人参、枝豆、ナス、ピーマンの量が多めで、キャベツ、タマネギが大きめ、あとかぼちゃは大セットだけに入れさせてもらいました。
その時によって量が違ったり、野菜の種類の数が違ったりといろいろですが、大セットの方が約3割増しという感じでしょうか。
・キャベツ
・スティックブロッコリ
・ナス
・ロメインレタス
・マコモタケ
・玉ねぎ
・人参
・ピーマン
・カラーピーマン
・枝豆(秘伝)
・かぼちゃ(大セットのみ)
9月15日の野菜セット大
レタスが秋の初物です。妙に暑いですがそろそろ秋分です。これからブロッコリーやキャベツ、マコモタケ、葉大根など秋の野菜が順番に出てきます。
お楽しみに。
ミニトマト
「アイコ」という品種です。ミニの方が大玉より野生的で丈夫、長く採れます。
トマト
「麗夏」という品種です。畑でまっ赤になってから収穫すると味が全然違います。
ナス
「筑陽」という中長タイプのナスです。秋ナスといいますが、真夏より元気になってたくさん採れています
レタス
まだ大きくなっている途中ですがロメインレタスです。葉が肉厚で甘みがあります。
キュウリ
「バテシラズ」という自然農法向きの丈夫で味の良い品種です。そろそろおしまいになりそうです。
たまねぎ
貯蔵したものからお届けしています。
さやいんげん
「乙事ささげ」といいます。富士見町乙事地区の伝統品種です。当地では、いんげんをささげと呼びます。見た目より柔らかです。
ニンジン
だいぶ大きくなってきました。葉は収穫後は逆に根の水分を吸ってしまうので、切り離して保存してください。
ピーマン
緑色のはいつもの「あきの」という品種です。
白いのは「浜ニュークリーム」黒いのは「浜クロピー」と言います。苦みが少なく、生でも食べられます。
かぼちゃ
食べきりサイズの「坊ちゃんかぼちゃ」です。
枝豆
「タチナガハ」という大豆用の品種です。
うちでは洗って塩をもみこんで10分蒸しています。
8月1日の野菜セット大
夏野菜がせいぞろいしました。しばらくは、だいだいこんなメンバーでお届けしてゆきます。暑いのが苦手なレタス、ニンジンはそろそろなくなります。キャベツやブロッコリーの定植など秋ものの準備が始まっています。
暑いですので皆さんお気をつけください。
さやいんげん
キャベツ
レタス
とうもろこし
おくら
きゅうり
ミニトマト
トマト
なす
ピーマン
7月4日の野菜セット大
梅雨の天気は梅雨前線の位置次第で、大雨のところ、真夏のようなところと、いろいろですね。こちらは暑い日が続き、夏野菜ぐんぐん大きくなっています。
始めは体が慣れないですから、どうぞ体調管理にお気をつけください。
キャベツ
タケノコ型がかわいい「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。お届け途中で割れが入ってしまうかもしれません。高温で成長が早く、内側から新しい葉に押されるためです。
ズッキーニ
最初にとれる実物野類です。だいぶなじみのある野菜になってきたでしょうか。油やチーズと相性がいいです。カレーに入れても美味しいです。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
ジャガイモ
「とうや」という品種です。いちばん最初にとれる早生の品種です。
くせのない味です。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。春の大根の中では、辛みの少ない品種です。
ニンジン
だいぶ大きくなってきました。葉先の部分は食べることもできます。かき揚げと白和えがおすすめです。
白菜
サラダにも向くにミニ白菜です。
キュウリ
最初の一本、初物です。はじめは受粉が安定せず形がいろいろです。
グリーンピース
大阪の伝統品種「うすいえんどう」です。さやから出しての中の豆を使います。今の季節だけのフレッシュグリーンピースです。豆ごはん、サラダなど
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。
春菊
関西で好まれる大葉系の品種、苦みと香りがマイルドなタイプの春菊です。
10月14日の野菜セット(大)
10月は秋の野菜の最盛期です。種類も豊富で、気温が下がるごとに味が乗ってきます。
カブ 生でもおいしいサラダカブ。今が旬です。
レタス 「美味タス」という半結球レタス。丸いのより絶対おいしい。
長ねぎ 「なべちゃんねぎ」といいます。下仁田ネギと一本ねぎの中間の品種です。寒さが増すごとに味が乗ってきます。
マコモタケ 田んぼで育てるイネ科の作物です。タケノコみたいな繊維感とほのかな甘みがあります。
ジャガイモ 「はるか」という品種です。煮崩れにくいですが、適度なホクホク感があります。
みぶ菜 水菜の仲間です。鍋物、和え物、サラダなど水菜と同じようにお使いください。
あかねかぶ 大和地方の伝統品種。サラダカブに比べると野性的で複雑な味がします。色を生かしてサラダ、浅漬けなどに。
ミニトマト 「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。ミニの方が大玉トマトより丈夫で長く収穫できます。
ブロッコリー 茎に甘みのあるスティックブロッコリーです。
カリフラワー 「オレンジ美星」という品種です。白いものより甘みがあります。
にんじん だいぶ甘くなってきました。寒くなってくるとさらにに甘みが増してきます。
キャベツ 「初秋」という品種です。パリパリした食感で生食にも向きます。