今年もお世話になりました。

うちのまこもの葉っぱで、夫がしめ縄飾りを作りました。


鮮やかなグリーンが美しいです。
まこもの良い香りもするんです。
南天と稲と粟で飾りました。

こちらは南天だけのバージョン。

 今年はコロナに明け暮れた1年でしたね。お仕事などで大きな影響を受けられて、大変な方が多かったことと思います。ありがたいことに、皆さんが野菜を召し上がってくださったので、私たちはほとんどコロナの影響は受けませんでした。ウーファーさんは1人しか来なかったですが、慶二郎さんと私たち夫婦3人で、何とか頑張って1シーズン終えることができました。

しかし、今年は天候不良に悩まされました。梅雨の時期は、雨がずーっと降り続き、夏の野菜が元気に育ってくれませんでした。25年やってきて、今年が一番不作だったかもしれません。実は、8月ころまで野菜セットが十分にお届けできるか、毎回綱渡りの状態だったんです。また小麦も雨で刈り取ることができず、うどん(乾麺)は品切れ状態です。秋の白菜やネギなどは豊作でした。

農家の私たちにとっては、コロナより異常気象のほうが恐ろしいです。天候を予測し、できる限りの対策をして作物を育てています。でもあとは自然に任せてあきらめるしかありません。このまま温暖化が加速すれば、世界は食糧難になるんじゃないかと心配です。

なんだか暗い話になってしまいましたが、振り返ってみると今年もたくさんのお客さまとお話をし、稲刈りもみんなで行うことができました。日々学ぶことがあり、得ることの多かった1年でした。来年も新たな気持ちで、皆さんと農業を通してわくわくすることを共有してゆきたいです。引き続き持続可能な農業を目指します。

今年もほそかわ農園を応援してくださり、心から感謝しています。どうぞよいお年をお迎えください。

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10月30日の野菜セット(大)と茹で落花生

初霜が来ましたが、秋野菜が、色とりどりで、にぎやかな季節です。

人参
スティックブロッコリー
普通のものより、甘みがありおいしい
白菜
野崎白菜という古い品種の血を引く白菜。柔らかく甘みがあります。
マコモタケ
イネ科の作物で、田んぼに植えて稲の隣で育ちます。炒め物、炊き込みご飯、てんぷらなど
小かぶとあかねかぶ
長くてピンクのは、飛鳥あかねかぶという大和地方の伝統野菜です。
色を生かして浅漬けやサラダに。火を入れてもおいしいです。
さつまいも
「べにはるか」という品種です。これから、貯蔵中にだんだんと糖度が増してきます。
小松菜
冬の葉物。これから朝晩寒さにあたり、滋味が増してゆきます。
レタス
「ビミタス」という品種です。真ん中は玉レタスのように軟白され、外側はリーフレタスのような半結球タイプです。
春菊
香りのマイルドな大葉系の品種。寒くなる直前の今が最もおいしいです。

野菜セットには入らないのですが・・・。

収穫したての落花生を茹でました。

茹でた落花生がこんなに甘くておいしいとは知らなかった。
ハニーピーナッツみたい。
時間がたつと甘みが落ちてくるので、農家ならではの贅沢ですね。
残りは乾燥させて炒って、普通のピーナッツにします。

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きのこづくしの晩ご飯

山でクリタケを見つけました。

今日の晩ご飯はキノコ尽くしです。

クリタケご飯。

ジコボウのキノコ汁。


あとはカブと飛鳥あかねかぶ(ピンク色の細長いかぶ)で3品。

浅漬け、ソテー、葉っぱのメカブ梅和え。

ほぼ、うちのお米と野菜、山のキノコだけで贅沢な晩ご飯になりました。

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キャトルセゾンさんのキャロットケーキ

富士見町の洋菓子店キャトルセゾンさん。どのケーキも個性的で美しく、上品な甘さで大ファンです。
ここのキャロットケーキは、ほそかわ農園の人参をたっぷりと使っていただいています。(光栄です!)
人参の風味はするのに出しゃばりすぎず、絶妙なおいしさ。おしゃれな帽子のクリームがよく合います。
人参ケーキのイメージが変わりますので、ぜひお試しを。
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小麦の種まきと10月13日の野菜セット 

小麦の種をまきました。品種は南部小麦です。

種まき機の中はこんな風になっています。
車輪が回ると、右側のベルトコンベアーのようなローラーも回って、種が落ちてゆきます。

今年の7月は長雨だったので、いつまでも小麦を刈ることができず、結局トラクターでつぶしちゃいました。
なので来年こそ、ちゃんと収穫できますように。

10月13日の野菜セット大です。

秋野菜が次々出てきました。緑色のものばかりでえすが、葉物やカブにはたくさん種類があり、微妙に味が違い、おもしろいです。

マコモタケ
田んぼに植えて稲の隣で育ちます。
人参
サラダなど生で食べると甘い人参です。
チンゲン菜
中華のイメージですが、和、洋にも使えるくせのない葉物です。
スティックブロッコリー
普通のものより、甘みがありおいしいです
小かぶとあかねかぶ
長くてピンクのは、飛鳥あかねかぶという大和地方の伝統野菜です。
色を生かして浅漬けやサラダに。
火を入れてもおいしいです。
ジャガイモ
「グラウンドペチカ」という品種です。きめ細かい肉質で、煮崩れしにくいタイプです。
ニンニク
来年用のは畑に植えました。
レタス
「ビミタス」という品種です。真ん中は玉レタスのように軟白され、外側はリーフレタスのような半結球タイプです。

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9月25日の野菜セット大 と稲刈り

緑色の秋の野菜が出てきました。今年は夏野菜の出来が悪かったので、早めにお届けできるよう頑張りました。まだ結構暑いので、いったんでき始めるとどんどん生育してしまい、ちょっと大変です。
緑の野菜をどうぞたくさん召し上がってください。


ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です。
土や空気が乾燥してくると、だんだん甘くなってきます。

みぶ菜
水菜の仲間の京野菜です。お浸しやあえ物、サラダにも。

スティックブロッコリー
普通のものより花芽が黄色くなりやすいので、チルド室などなるべく低温で保存してください。

ピーマン
「あきの」という品種です。

なす
「筑陽」という中長なすです。秋なすはおいしいといいますが、たしかに、なすの木は、今頃が一番元気です。

キャベツ
秋の初物です。夏の作柄が悪かったので、いつもより少し早めに植え付けました。

かぼちゃ
小さくても甘い坊ちゃんかぼちゃです。

枝豆
大豆として使う晩生の品種なので、今頃できます。秋の枝豆、おいしいです。どうしても虫食い、しいななどありますので、お手数ですがお料理の前にチェックをお願いします。

レタス
「ビミタス」という品種です。リーフレタスと丸いレタスのいいとこどりの半結球タイプです。

 

稲刈り順調に進んでいます。
たくさんの方にはざかけを手伝っていただきました。

稲をかけ終えて「ばんざーい」のポーズ

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8月21日の野菜セット大

標高1000mの農園。昼間、畑に出ると暑いですが、朝晩は涼しいです。野菜も、夜間涼しいと、昼間、光合成で作った養分をロスなく実などに蓄えられて、おいしくなると言われています。

ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です
トマト
大玉トマトと、一部ミディアムトマトが混ざっています。
なす
「筑陽」という中長なすと、薄い紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。混ぜて料理しても大丈夫です。
きゅうり
自然農法に適した品種です。味噌をつけながらポリポリ食べるのがおすすめ。
トウモロコシ
朝採りなので甘さ抜群!
ピーマン
「あきの」という品種です。
さやいんげん
よく火を通すと、食べやすいです。うちで、よくやるのは、最初油で炒め、醤油とみりんでくたくたになるまで煮てしまいます。

カボチャ
「坊ちゃんカボチャ」。収穫し、暑めのビニールハウスにしばらく置きます。キュアリングといいます。しばらくすると、ぐっと甘くなります。

ジャガイモ
「きたあかり」ホクホク系で煮崩れるタイプです。

さやいんげん
マンズナルという品種。よく火を通すと、食べやすいです。


つやつやの紫色がきれいなナス、きぬむらさき


夏野菜を豆腐マヨネーズで和えたサラダ

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8月4日の野菜セット(大)

ようやく梅雨が明けたようですが、野菜が、長梅雨のダメージから回復するのは、しばらくかかりうです。でもトマトなどは、ハウス栽培ではないのに、よく頑張っています。ほめてあげたいです。急に日が照ると、今度は日焼けに注意ですが…。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。
大葉
青シソ。薬味などにお使いください。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です
トマト
大玉トマトと、一部ミディアムトマトが混ざっています。
なす
「筑陽」という中長なすです。浅漬けなど生で食べてもおいしい。
ズッキーニ
油やチーズなど相性がいいですが、先日、薄い短冊に切って醤油、みりん、出汁で、煮びたし風にしたらおいしかったです。
きゅうり
自然農法に適した品種です。味噌をつけながらポリポリ食べるのがおすすめ。
トウモロコシ
朝採りなので甘さ抜群!
ピーマン
「あきの」という品種です。
さやいんげん
よく火を通すと、食べやすいです。うちで、よくやるのは、最初油で炒め、醤油とみりんでくたくたになるまで煮てしまいます。
ネギ
冬にたくさんお届けする一本ネギを若どりしたものです。薬味や汁のみなどに。
玉ねぎ
貯蔵したものからお届けしています。玉ねぎは、夏は休眠して過ごします。

夏の野菜で作った料理です

グヤーシュ 友人から教わったチェコのスープ。
野菜をオイルで蒸し焼きにして、甘酢に漬けたもの。ウーファーさんが作ってくださいました。

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7月24日の野菜(大セット)

ほそかわ農園の野菜セット。近くのお客様のお宅に直接配達するときは、手作りの木箱に入れています。

宅配便のお客様は、消しゴムハンコを押したこんな箱。

今週の野菜セットは夏野菜がメインとなります。

真っ赤なトマトをほおばり、焼きトウモロコシをかじると、夏が来たー!!って幸せな気持ちになります。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。
人参
まだ小さめですが、生でかじると甘いです。葉先の部分はかき揚げなどで食べることもできます。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です
トマト
大玉トマトと、一部ミディアムトマトが混ざっています。
なす
「筑陽」という中長なすです。浅漬けなど生で食べてもおいしい。
ズッキーニ
ズッキーニはかぼちゃのなかまで、果菜類で最も早く採れます。最近は、すっかりおなじみの野菜になったようです。レシピを検索すると種類の多さに驚きます。
きゅうり
自然農法に適した品種です。味噌をつけながらポリポリ食べるのがおすすめ。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。
トウモロコシ
朝採りなので甘さ抜群!
ピーマン
「あきの」という品種です。
さやいんげん
いつもの「まんずなる」という品種です。名前の通り、たくさんなり始めました。

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地元の安全な野菜を給食に

先日、長野県飯田市で「学校給食に有機農産物を」というテーマで講演会があり、 車で往復3時間かけて行ってきました。講師は県職員の吉田太郎氏。国内外の有機農 業事情に詳しく、著書も多数あります。
 吉田さんによると、海外では有機農産物は免疫力を高める効果があり、コロナの予防に注目されているという。また欧州では、どのような食事を作れば子供たちが健康になれるか、という議論が進んでいるのだそうです。
 しかし有機農産物を栽培する面積割合は、EU8%に対して日本はわずか0.2%。そんな中、日本でも千葉県いすみ市や愛媛県今治市、長野県松川町などが、すでに有機給食に取り組んでいます。期待されるのは健康だけじゃなくて、環境保全の理解、地産地消の拡大、文化・伝統の継承などの教育的な効果もあるそうです。

 私たちの富士見町には「よっちゃばり」という学校給 食に野菜を納める生産者の会があります。ほそかわ農園 も平成18年から学校給食に有機野菜を納品しています。
 生産者が心を込めて作った食材を、心を込めて調理す れば、子供たちは必ず気がついてくれる。大人になって 自立してゆくための芯になるものが育つんじゃないかと 思います。講演を聞いて、これからも子供たちの未来の ために、安全な野菜を作り続けたいと思いました。

ちょっと昔のですが、地元の野菜をふんだんに使った冨士見中学校の給食

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