2021年11月

大根

大根の季節になりました。スーパーには一年中ありますが、ずばり旬は冬です。冬の初めの大根は火が通りやすく柔らかくておいしいです。
大根の仲間は世界のあちこちで栽培されていますが、日本に伝わってより「おおね」と呼ばれて愛され、様々な品種が生み出されました。私も写真でしか見たことはないですが、世界一大きな桜島大根、世界一長い森口大根とか、驚異の世界です。
大根は、種まきの時期さえ適当なら、ごく少ない肥料ですくすく育ち、短期間に驚くほど大きくなります。毎年見ていますが感心してしまいます。まさに世界に誇るべきエコ野菜というべきでしょう。
さて、少し頭が痛いのが種まきと収穫時期です。気候変動のせいでしょうね、年々冬が暖かくなってきています。例年と同じ時期にに種まきすると大きくなりすぎ、同じ頃に収穫して埋めると暖かすぎてうまくいきません。かといって遅れると凍ってしまいます。
昨年は、この収穫をしくじり、スが入り気味の大根をお届けしてしまい申し訳ありませんでした。今年はしっかり見極めたいと思います。

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11月5日の野菜セット(大)と「のっぺ」

暖かめの日が続いていますが、もうすぐ立冬ですね。
野菜も、秋から冬へ変わっていきます。寒さに弱いものからなくなってしまいますが、強い野菜は寒さに耐えるため、さらに自らの糖度をあげてゆきます。
でも、あまりに暖かくて急に寒くなると、野菜も油断していてダメージを受けたりするんです。

里芋
久しぶりに栽培しました。温暖化のせいか、以前よりは大きく育つようになりました。
チンゲン菜
中華のイメージがありますが、いろんな調理法にあう色の淡い、くせのない葉物です。
大根
秋の初物です。とれ始めは、すぐ煮えてやわらかいです。
キャベツ
「初秋」という品種です。ぱりぱりして甘みがあります。

ブロッコリー
スティックブロッコリー。そろそろおしまいになります。

長ネギ
「なべちゃんねぎ」といいます。下仁田ネギ血を引く、ちょと短めでおいしい品種です。これから寒さにあたると柔らかく甘くなってきます。
カブ
サラダと言われる柔らかく甘みのあるカブです。
人参
今年はしっかり育ってくれました。これから寒くなるにつれ、甘みが増してきます。
さつまいも
「べにはるか」という品種です。しっとりした食感のイモです。貯蔵熟成で徐々に糖度が上がってきました


新潟の郷土料理の「のっぺ」を作ってみました。
いろんな野菜たっぷりの、しみじみとおいしい煮物です。

①人参、里芋、大根、レンコン、こんにゃ
く、シイタケ、タケノコ、鶏肉、ちくわ、
揚げなど小さめに切る。(あるものでOK)
②鍋に昆布とカツオのだし汁と1の具を
入れ、落し蓋をして煮る。
③具が柔らかくなり、味がしみたら出来上がり。
※汁ではなく煮物ですので、だしは少なめで煮てください

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