クッキングトマト


普通のトマトとどう違うのかというと、普段私たちが食べているのが「ピンク系」、クッキングは「赤系」と大きく分けられるそうです。世界的に見ると赤系の栽培が圧倒的に多いようです。日本のピンク系トマトの美味しさは、たぶん世界一だと思いますが、ピンク系は、生で食べないともったいないトマト、赤系は、火を通して食べないともったいないトマト、と言われています。
クッキングトマトは、生かじっても、甘くありません。なんか美味しくないトマトだなという感じなのですが、実は、アミノ酸の量は生食用のトマトより多いのです。それがソースや、ケチャップにしたときの旨みになるのです。
芯どまりといって丸くブッシュ状になります。


1回で300㎏近くを収穫します。

阿智村の加工所に持って行って、トマトピューレとケチャップにしていただきます。

ナスとトマトの煮物を作ってみました。お味噌汁に入れても良い出汁が出るのでおすすめ。

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