稲刈り

IMGP3350今、ほそかわ農園では、稲刈りの真っ最中です。

夫婦2人と、小6、中3の子供も総動員。画家の酒井慶二郎さんと、今年は、たびたび手伝いに来てくれる、長野県に移住希望のFさんの手を借り、刈っては干す毎日。一日作業すると疲れますが、天気も良く、気分はさわやかです。

はざ掛けした稲は、刈られた後も、茎や葉っぱから、もみの中のお米にに養分を送り続けます。刈ってすぐに、もみを脱穀して切り離した場合に比べて、干している間に、さらに、1反(300坪)あたり、何十キロかお米の重さが増えるそうです。このことを知ったときは少し感動しました。

稲刈りをした直後は、お米の水分が25%くらいあります.一日に1%くらいずつ水分が減って行き、水分15%くらいになれば、もみすりし、新米をお届けすることができます。あともう少しです。

お日さまの力で干しあげたお米は、やっぱりおいしいです。

お日さまの力で干しあげたお米は、やっぱりおいしいです。

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