今年も稲の種まきが始まりました!

まず、育苗箱に土を詰めて

播種機で籾をまきます。

ハウスの中に並べて育苗します。

5日後には芽が出てこんな感じ。

気の早いアカガエルが卵を産んでしまったので、代掻きが終わるまでバケツに避難させました。

ちょっと見にくいけど、今はかわいいオタマジャクシが孵っています。

標高1000メートルのうちのあたりでは、今桜の花が満開です。
バックは南アルプス北端の鋸岳。
農作業
五十の手習い
今まで農業機械はほとんど使ったことなかったのですが、トラクターにも乗れるようになりたいと一念発起し、堆肥運び&撒きをしてみました。

トラクターにはクラッチとかレバーがいくつもあって、わけわかんないです。
高校生の息子はすぐに操作を覚えたみたいだけど、難しいねー。もっと早くに教えてもらうんだった。
夫には今年から事務仕事を少し分担してもらうので、慣れないパソコン操作に悪戦苦闘しています。

温床の中から大きなネズミが出てきてびっくり。苗をかじられてしまった。幸いすぐ退治できたので、被害は少くてすみました。 
話は変わって、夫の誕生日に娘が作ったケーキ。そっくりで笑える~。

これも娘作のうさちゃんカレーライス。
苗を育てる
種をまいて苗を育てる。
野菜作りの始まりで、基本中の基本なのですが、それがなかなか難しくて、奥が深いんです。
実は今年から夫に代わって、苗の管理を本格的に始めることにしました。

種まきも、トレーや土の選択、覆土の厚さなど、ちょっとしたことで発芽に大きな影響があります。

野菜によって、発芽の適温も違うし、発芽までの期間も全然違います。
芽が出そろうとひと安心なのですが、うまくいかないほうが多い。
これはトマトです。

ピーマン。
暑すぎず、寒すぎす、水やりすぎす、乾きすぎす。
1日に何度もハウスに行って様子を観察します。

キャベツ。
まだまだ未熟なので、ハウスの開け閉めが遅れたり、水やりにむらがあったりと失敗も多いです。

ネギもひょっこり顔を出しました。
ビニールハウスの中の、すごく狭い空間。その中で土、温度、水分、光、すべて最高の条件を揃えてあげるのは、熟練した経験が必要です。
ちょっとの変化が取返しつかなくなるので、大ざっぱな性格の私には向いてないのかも。
でも苗はとてもかわいいので、がんばります!
イネの温湯消毒
今年もお米作りが始まりました。

まずは、去年のお米を古い餅つき機に入れてかくはんし、籾についているノゲを取ります。
機械で種まきするときノゲがついていると引っかかるためです。
下の写真、籾から伸びている糸のようなものが「ノゲ」です。

今年の作付は、うるち米は「ユメシナノ」、もち米は「フクシマモチ」と「緑米」です。
写真は緑米。古代米の一種で香りがよく、希少なものです。昨年友人から分けていただきました。
籾は黒っぽいですが、玄米にすると緑色です。

この後、塩水に漬けて浮いてくる軽い籾を取り除き、急いで60度のお湯に10分浸けて消毒します。

そして水の中で約1週間芽出しをします。
農家の仕事って、1年に1回しかやらない作業がものすごくたくさんあります。
なので、うまくいかないことだらけ。
前の年の失敗を教訓に、少しずつ上手くなっていっている感じ。
年毎に感じる体力の衰えを、かろうじて経験でカバーしているのかな。
大豆の選別
大豆の選別は冬の間の大切な仕事です。
主に味噌や醤油を仕込むときに使います。
うちの大豆は煮ると甘いので、作った味噌も美味しいんです。
あとは、豆乳、きな粉、煮豆などにも少し使います。

まずは大豆を網でふるって、殻や茎などを選別します。

これは「とうみ」という道具です。ハンドルを回して風を起こし、残った殻や軽いゴミなどを飛ばします。

次は板の上を転がして選別します。

悪い大豆はこのように転がり残ります。

最終的に少し手で選別して、ようやっときれいな大豆となります。
種まきから考えると、お豆は本当に手がかかります。
今年は約200㎏収穫したので、いったい何日かかることか・・・。
美味しいお味噌と醤油のために、家族総出でがんばります!























