今日は立春。
まだまだ寒いですが、庭に出ると春を見つけることができます。
フキノトウ。地面からひょこっと顔を出しているのがかわいいです。
福寿草。春一番に咲く花。
蠟細工のような花びらで太陽の光を吸収し、寒さから身を守っているのでしょうね。
早速フキノトウを天ぷらにしてみました。
ほろ苦さが口いっぱいに広がって、身体も春に向かって目覚めてゆくような感じ。
お蕎麦は夫の手打ちです。お蕎麦屋さんで食べるのと同じくらい美味しいよ。
2017年
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野菜の保存
土間に保存しておいた野菜がいよいよ凍りそうになってきたので、温かいところへ移動しました。暖冬なので、いつもより遅いです。
ここは地下室(ムロ)の中。凍らなくて、湿度も保たれている場所。ヤマトイモ、ニンジン、大根などが保存されています。
ここは暖房のない部屋で、凍らないぎりぎりのところ。新聞紙にくるんであるのは、白菜とキャベツ。段ボールの中に入っているのは、ジャガイモとタマネギです。
ここは台所。うちで一番暖かい場所。紙袋はサツマイモ、黄色いコンテナにはかぼちゃが入っています。これらは昨年からずっと保存されています。
畑では小松菜とターサイとケールがまだ頑張っています。
これで、-10℃以上の寒波が来ても大丈夫。
スーパーで野菜を買わずに4月頃まで食べつなぎます。
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にんにく麹と手作り餃子
自家用に取っておいたニンニクの芽が出てきたので、にんにく麹を作って保存することに。
①ニンニクの皮をむいて芽の部分を取り除き、フードプロセッサーでみじん切りにする。
②ニンニクと同量の麹と三割程度の塩をよく混ぜ合わせる。
これでニンニクを使いたいときに手軽に使えて、保存もきき、麹の旨みも加わって…といいことづくめです。
今日は夕飯に子供たちが餃子を作ってくれました。皮から手作りの本格餃子です。
娘が生地を伸ばして、息子が具を包んでいます。
もちもちの皮に包まれた、こんがりジューシーな餃子ができました。
皮が厚いので、餃子だけでも大満足。美味しかった!!また作ってね。