うどんを打つ

わが家はみんな麺好きで、週に1回くらい小麦粉からうどんやほうとうを作っている。最近は5年生の息子も作ってくれるようになった。麺をのばす厚さが均一でなかったり、切り幅がまちまちだったりするが、一人で全部できるようになって、自信がついたようです。「うどん先生」なんて自分で言ったりしているので、「まだまだ弟子だよ」とたしなめてます。

粉に水をまわす。均一に粉に水を含ませるように、手のひらで大きく混ぜるのがコツ。ひとまとまりになったら、ビニール袋に入れて足で数回踏み、しばらく寝かせる。
ある程度までのばせたら、生地を麺棒に巻きつけてさらにのばしてゆく。
生地を折りたたんで均一に切ってゆく

たっぷりのお湯でゆで、冷水でしめれば出来上がり。手打ちならではのコシの強さと小麦本来のおいしさが味わえます。親子4人で小麦600グラムはぺロリといただいてしまいます。

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