日本ミツバチ

IMGP1584先週、ハチが少なくて、ズッキーニの受粉をハチの代わりに人間がしていると書きましたが、その後、ひとつうれしいことがあった。 去年から、近くの林に置いておいた巣箱に、野生の日本ミツバチが住み着いてくれたのだ。今、見に行くたびに数が増え、天気の良い日は、ぶんぶんと出たり入ったりして、せっせと蜜と花粉を運び込んでいる。見ているとなんだか楽しく、見飽きない。つい畑に行く途中「うちのハチ」を見るために寄り道してしまう。ハチにしてみれば、手ごろな木の穴に住み着いただけとは思うが。

畑のほうでは、相変わらずミツバチも、マルハナバチも,クマバチも、なんだかとても少ない。だから少しでもハチが増えてくればうれしい。蜜のおすそ分けも楽しみですが…。

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