2012年

サラダセットのこと

昨年とても好評でしたので、今年もサラダセットをお届けいたします。

レタス、ゴマの風味のするルッコラ、レース状の切れ込みが美しい緑のカラシナと赤いカラシナ、そして赤いラディッシュです。 食卓が野菜畑のように華やかになり、味もおいしくて、サラダがあるだけでとても幸せな気分になりませんか。

おいしいサラダを作るために、大切なことは水切りです。洗った水気がついたままだと、ドレッシングがうまくからまなくて、水っぽくなってしまいます。それで我が家はついに手動の水切り器を買ってしまいました。ザルの部分に野菜を入れ、手回しの遠心力を利用して水を切ります。洗濯機の脱水のようにザルをくるくる回すのが楽しいし、今まで布巾でふき取っていたのが、あっという間に水が切れて便利。ゆでたブロッコリーなども、くるくると水切りしています。必要な調理用具というわけではありませんが、サラダ好きの方にはオススメです。

あと、菜っ葉類は包丁を使わず手でちぎったほうが、切り口の変色が防げるそうです。ラディッシュの葉っぱは、うぶ毛があって口にさわるので、お浸しや汁の実などに使ってください。(ひ)

★おいしいサラダの作り方

・野菜を洗ってしっかり水きりをする。菜っ葉は適当にちぎり、ラディッシュは薄い輪切りにする。野菜をボウルに入れて少量の油を回しかけ、野菜を何度も持ち上げて落とすようにして、油がまんべんなく回るようにする。この状態で盛り付けをし、小皿に取り分けてからお好みのドレッシングをかけていただく。

※水切りがポイント!しっかりしないと、野菜の表面に油の膜がつきません。野菜をオイルコーティングすることで、水分が出るのを防ぎ、ドレッシングの量を節約できます。またノンオイルドレッシングでもおいしくいただけます。※人参、かぶ、大根、ブロッコリー、カラーピーマンなど、ある野菜を自由に使ってみてください!!

★オススメのドレッシング…すみません、分量は味見しながら加減してください。

○ねりゴマドレッシング

ねりゴマ、酢(レモン汁)、蜂蜜、醤油を、泡だて器で混ぜ合わせる。

○ゆず胡椒ドレッシング

ゆず胡椒、ごま油(オリーブ油)、酢、みりん、醤油を、よく混ぜ合わせる。

カテゴリー
 

今の野菜あれこれ

世界的に、記録的に暖かい9月だったようです。10月半ばの今も平年より暖かいようです。それでも富士見町は、ここのところ、急に朝晩寒くなってきました。寒くなるときは、いつも急な気がします。先日あわてて屋根にのぼり、ストーブの煙突掃除をしました。前もって準備しておけばよいのに、毎年このパターンです。

今、お届けしている野菜のようす、あれこれです。

○スティックブロッコリー

伝統品種でも小さなわき芽がたくさん出るタイプのものがありますが、うちで作っているのは、大手種苗会社の作った品種です。早生で、丈夫で作りやすいです。セールスポイントは、甘みが強くおいしいこと。子供がスティックばかり食べるので、いつの間にか、ふつうのブロッコリーは作らなくなりました。虫などがついているとき、見つけやすいのも利点です。虫などは注意深く見てはいますが、完璧ではありませんので、皆さまには、最後のチェックをお願いいたします。花が咲きやすいのが欠点です。

○壬生菜(みぶな)

今年、何気なく種をまいてみました。水菜よりおいしい気がするのですが、いかがでしょうか。水菜から分かれてできたと言われています。どちらも京野菜です。

何年か前に急に水菜がはやり、京野菜から全国区になりました。そして、いろんな品種が出たのですが、品種改良が、必ずしもおいしさに結びつかないこともあるのです。プロ農家に作ってもらうには、一年中作れるよう丈夫で、葉が折れたりせず作業性が良いことが求められるのです。うちだって、スーパーや市場に出荷するなら絶対そういう品種を選びます。壬生菜には、昔ながらの、あまり,品種改良されてないおいしさもあるようです。

これから出る野菜

○からし菜 ルッコラ…サラダ野菜なのですが、小松菜や、白菜などと同じアブラナ科なので、今頃のほうが作りやすくおいしいです。

○小かぶ 大根…種まき時に雨がなくまき遅れましたが、やっと大きくなってきました。まずミニ大根からお届けする予定です。

○サツマイモ…やっと芋掘りが終わり、お届けできるようになりました。

いつもの水菜や山東菜、ほうれん草も、もちろん作っています。おいしいミニ白菜を探して、今年も新しい品種の種をまきました。どんなのができるでしょうか。(か)

カテゴリー
 

とうがん作ってみました

久しぶりに冬瓜(とうがん)を作りました。春先、他の瓜類と一緒に種まきしたのですが、キュウリやかぼちゃなどはどんどん大きくなるのに、冬瓜の苗は小さいまま。畑に植え付けるときも大丈夫かなぁーなんて心配していたけれど、秋になれば立派な冬瓜がごろんごろんと鈴なりに実ってくれました。そういえば、産地ではたくさんなりすぎて困る野菜だとか。
作ったのは細長い形の「沖縄黒皮小とうがん」と、まん丸い形の「姫とうがん」の2種類。食べ比べてみましたが、ほとんど同じ味でした。あまりなじみのある野菜ではないので、セット野菜に入れるとなるとレシピを紹介しなければ…といろいろ試しに作ってみました。基本的には、生で食べる・煮て食べる・炒めて食べるのいずれかのようです。淡白な味なので、お肉などの出汁でしっかり味をしみ込ませるとおいしいです。ショウガを加えると、独特のくせが消えます。もちろん、味噌汁やスープにもどうぞ。
そういえば沖縄に行ったとき、青い未熟なパパイヤを料理して食べたのですが、冬瓜と味がよく似ていて懐かしく思いました。ちなみに冬瓜は、利尿作用があるのでむくみを取り、またビタミンCもたくさん含まれているそうです。(ひ)

♪かんたん野菜料理♪

★冬瓜のサラダ

冬瓜は皮をむいて種を取り除く。スライサーか包丁で薄切りする。塩を振りしばらく置いてから、しっかり水気を絞る。人参・キュウリなどの野菜と一緒に、マヨネーズや好みのドレッシングをかけていた

だく。
※おかか醤油

和えとか、青じその千切り&梅和えもおいしいです。

★冬瓜とひき肉の煮物

皮と種を除いた冬瓜は一口大に切る。なべに油少々しき、みじん切りしたショウガを炒め、ひき肉も炒める。そこに細切りした昆布、かぶるくらいの水、醤油、みりんを加え、柔らかくなるまで、15分ほど煮る。水溶き片栗粉を加えてと

ろみをつける。

★冬瓜の炒め物

皮と種を除いた冬瓜をいちょう切りにする。フライパンに油をしき、みじん切りしたショウガを炒め、ひき肉、冬瓜も炒める。

塩、醤油、酒で味をつける。水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。最後に酢を少し加えると味が引き締まっておいしいです。

カテゴリー
 

田んぼのカエル

うちの畑には、カエルがたくさんいる。その中にひとつ、トノサマガエルが、特別にたくさんいる畑がある。一歩あるくたびに、小さいのや、大きいのが、ぴょんぴょん飛び出し逃げ回る。

この畑に、たびたび、きれいなタカの羽が落ちている(たぶんノスリだと思う)。不思議に思っていたのだけど、どうも、このまるまると太った、おいしそうなトノサマガエルを取るのが目的みたいだ。それほどたくさんカエルがいるという話です。タカが子育てできるというのも、まだ、生態系が保たれているということか。

カエルは、もちろん水がないと繁殖できない。このカエルたちは皆、近くの、近所の方の田んぼで生まれ、うちの畑までやってきてくれる。そして、タカに襲われたりしながらも、無農薬畑にわんさかいる虫を食べてくれているのだ。畑の近くのこの田んぼが、もし耕作されなくなったら、うち!のトノサマガエルも、もう生きてはいけない。この田んぼは、オーガニックとか言うわけではなく、一般的な耕作方法だが、このカエルをはじめ、多くの生物を毎年生み出している。田んぼというのは、まさにビオトープであり、そもそも優れたシステムなのだ。

気がかりなのは、近所でも、田んぼを作る人が減っていること。農家の高齢化もすすみ、獣害のひどいところなど、条件の良くないところから、どんどん減っている。

うちの田んぼも、やっと、ささやかな収穫にこぎつけました。今、ちょうど、はざかけして干している最中。心配した台風もやりすごし、精米機から、さらさら出てくるお米を両手に受けることができるのも、もうすぐだ。とりあえずは、今年の収穫に、心から感謝したいと思います。(か)

カテゴリー
 

プチピーと神楽なんばん

黄色いプチピー

今年は「プチピー」というかわいいカラーピーマンをお届けしています。去年の「バナナピーマン」に比べて形もかわいらしく、甘みも強いと思うのですが、いかがでしょうか。
カラーピーマンというのは、普通の緑ピーマンのように7月から10月までどんどん収穫できるわけではありません。まず、緑のピーマンができて、それを収穫せずに2ヶ月近くそのまま木おいておくと、だんだんに色づき、黄色、オレンジ、赤色のカラーピーマンができます。長い間木にならせておくことは、収穫量も少ないし、傷みやすいので、とっても効率が悪いんです。でも甘みが増し、ビタミンCやカロチンなどの栄養価も高くなるそうです。では普通のピーマンも収穫しないでおくとカラーピーマンになると思いますか? なるんですよ、赤いピーマンに。でも残念ながら、カラーピーマンほどはおいしくないです。

神楽なんばん

あと、嗜好品なのでセットの中には入れられないのですが、「神楽なんばん」という唐辛子も作りました。新潟の伝統野菜で、見た目は唐辛子っぽくなくて赤いピーマンのようです。で困ったことに、すごーく辛いのとちょっとだけ辛いのと、辛さのばらつきが大きくて、しかも見ただけではまったくわかりません。でもこれがすごくおいしい。辛さの中に甘みと旨みが感じられて、辛いの苦手な私ですらはまってしまいました。まず、ちょっとかじってみて、劇辛じゃないか確かめないといけません。うちの夫はぱくっと一口で食べてしまい、顔から汗が吹き出ていました。

カテゴリー
 

9月の畑のようす

こちらも慶二郎さんの作品。坊ちゃんかぼちゃ。

畑の様子

9月になっても、引きつづきよいお天気で暑い。雨も少ない。体には夏の疲れが、しっかりたまっているが、こう暑いと、なんだか夏の気分が抜けない。でも油断してはいけない。こんな年は、いっきに秋がやってくるパターンだ。秋冬に備えねば…。いずれにせよ、9月後半が、夏から秋へのきせつの変わり目で、野菜も入れ替わる時期になります。

野菜セットの野菜について

ずっと定期的に入る野菜・・・ジャガイモ、カボチャ、タマネギ、ニンニク

ジャガイモは、ピンクの皮の「さやあかね」が、男爵に近いホクホクということでしたが、実際は、わりと粘質系でした。白い「出島」は、適度にホクホク、赤い「レッドムーン」煮崩れないタイプです。

カボチャは、今「坊ちゃん」をお届けしています。今、一番甘みが乗っていますが、もう一月もすると、次第に甘みが落ち、傷んできます。逆に、冬にお届けする甘い冬至かぼちゃを、今食べても、まだぜんぜん甘くないのです。今年は、ジャガイモも、カボチャも豊作でしたので、12月までたっぷりお届けできそうです。

タマネギは、不作で、沢山はありませんが、少しずつお届けします。

9月下旬から入る予定のもの・・・サツマイモ、小松菜などの葉物類、長ネギ、ブロッコリー、ラディッシュなど。

サツマイモはそろそろ、ためし堀りをしてみるところです。イモ類は掘ってみるまで、どんな出来具合かまったくわからず、いつもどきどきです。

夏野菜・・・夏野菜は、だんだん少なくなってきます。特にキュウリは、ちょっと涼しくなると、今まで、これでもかとなっていたのがうそのように、とたんに取れなくなる。

ナス、ピーマン、トマトは、もうしばらくは、がんばってくれそう。カラーピーマンは、今が旬です。(か)

カテゴリー
 

料理人の方たちと

今年は夫が地区の役員で、私は地区の子供会の役員となり、夏は盆踊り大会、子供会のお楽しみ会など、イベントの準備が盛りだくさん。それをみこして今年は作付け面積を減らしたのですが、収穫・出荷作業のピークと重なり、目も回るほど大忙しでした。当然、夏休みに子供たちを遊びに連れて行ってあげることもできず。2人だけで大阪の実家に行かせて、私の両親や弟夫婦、従兄弟たちと遊んでもらい、助かりました。子供たちもいろんなことにチャレンジしながら、成長してゆくのですね。
さて、野菜を作る仕事をしていると、いろいろなジャンルの料理人の方と知り合いになり、お話する機会が増えました。料理のことはもちろんですが、野菜に関しても私たちのほうが教わることも多くて、とても勉強になります。野菜の微妙な味の違いを識別される能力の高さは、さすがです。だから、いつもいい野菜を作らなきゃと、緊張感を持って仕事をしています。
そうはいっても、うちの野菜は普通の家庭で、ごくシンプルな調理方法で、野菜をおいしくたっぷり食べていただくことを、一番に考えて作っています。「うちの子はスーパーで買ったトマトは食べないけど、細川さんちのトマトは喜んで食べるんです。」などと言っていただけた時は、本当にうれしいです。余談ですが、先日「南極料理人」のDVDを見ました。おいしいものを目の前にした時の幸福感!!子供たちも熱心に見ていました、オススメです。(ひ)

私たちと一緒に畑仕事をしてくれている、慶二郎さんの作品。ピーマンの存在感に圧倒されます。

9月8日から3日まで、諏訪市の原田泰治美術館で慶二郎さん他3名の方々の作品展が開催されます。お近くの方は、ぜひご覧ください。

慶二郎さんの素敵なブログもあります。リンクのコーナーを見てくださるか、「酒井慶二郎」で検索してみてください。

カテゴリー
 

8月下旬の田んぼと畑のようす

畑の様子

ちっとも雨が降らず、畑は、ぱさぱさ。大豆がしおれて枯れそうになっている。今、大根や、カブなどのたねをまく時期なのだが、これでは芽が出ない。スプリンクラーやチューブを使って、何とかしようと奮闘中。暑いですね。

今年は、とうもろこしがお届けできそうなんて言ったのですが、その後、タヌキなのか、ハクビシンなのか、小動物の集団に狙われて、苦戦している。実る少し前からどんどんもいでたべてしまう。しかもおいしいとこだけかじって、残りは投げ捨てるぜいたくさ。春先に、畑の周りにネットを張ってはあるのだが、鹿は防げても、小動物は手ごわい。このままではすべて食い尽くされる。ついに電気柵を買うことを決意。もっと早く買えばと言われそうですが、自分でもそう思います。8月29日に業者の方が設置指導をかねて届けてくれるそう。一度購入すれば、そう壊れるものではないし、バッテリーはソーラーパネルから充電できるし、来年以降は、一本も動物にあげることなく収穫するぞ。

田んぼの様子

動物の話ばかりですが、田んぼのほうは、鹿にねらわれてたいへんなのだ。こちらもぐるりとネットで囲ってある。でもその気になれば、助走なしで、1.5メートルはジャンプする。それに、去年あたりからすっかり遠慮というものがなくなった。これは自分のえさだと思っている。そして家族が増えてゆく。ついに、プツンときて電気柵の購入を決意。そう、2つ買いました。そう壊れるもんではないのですが…。(か)

トマトの枝に網を張るナガコガネグモ

害虫というのは、植物を食べるベジタリアンの虫だ。益虫というのは、そいつらを食べてくれる肉食のやつだ。作物を育てる立場からだと、どうしてもそうなってしまう。虫に罪はないし、益虫も害虫だけを食べるわけではない。この間は、クモの巣の下に、宝石みたいなミヤマカラスアゲハの羽が、4枚ばらばらになって落ちていた。

それでもやはり、無農薬畑ではクモは、とても大事な働き手。トマトの収穫も、クモの巣をなるべく壊さぬようするのだ。

カテゴリー
 

昔の作業服

この素敵な衣装は、うちのお蔵の中から出てきた作業着です。写真では見えにくいですが、上衣は細かい柄の粋な藍染です。膝丈くらいの長さで、袖はじゃまにならないように手首のほうはしまっています。ズボンは「たつけ」と呼ぶらしいのですが、モンペというより袴に近い感じ。布を何枚もはぎ合わせて立体的にできていて、しゃがんでも窮屈じゃなく、とても動きやすい。昔の着物って”長方形の布を直線的に縫ったもの”というイメージだったのですが、野良着に関して言えばとても機能的にできているのがわかってびっくりです。 そして、そのたつけには何箇所も丁寧に継ぎ当てがしてあります。それをながめていると、とても美しく、食料だけでなく衣服も自給していた昔の暮らしがしのばれます。糸をつむぎ手織りした貴重な布を、繕いながら大切に着ていた頃と、安い服を使い捨てのように着ている現代と、どっちが豊かな暮らしなんでしょうか…。 また涼しくなったら、このスタイルで畑に出ようかな。着るのがもったいない気もするし、着ないでしまわれたままじゃもっともったいない気もします。ただ、忍者みたいでけっこう目立っちゃうので、着るのに勇気が少し必要です。(ひ)

カテゴリー
 

8月の田んぼと畑のようす

掘り出したばかりのジャガイモ

田んぼの様子

もうじき稲の穂が出るところです。高冷地のこのあたりは、ちょうどお盆のころに穂が出揃うように稲を作ります。それより早くても、遅くても、天候が不順な年には冷害の影響を受ける恐れがあるのです。

今年は、このところの暑さもあり、昨年よりは良いようですが、うちの田んぼは、できの良い田んぼと、草が生えてしまった出来が悪い田とはっきりわかれてしまいました。来年への課題がたくさんです。

畑の様子

暑さの中、夏野菜は、元気そうです。

それにしても暑いですね。最高気温30度そこそこで暑いなどと言っては、申し訳ないのですが、畑で作業していると、ずばり暑いです。とめどなく汗が出て、うっかり水分をとり忘れていると、ぴたっと汗が止まります。おっといけないと、水をごくごく。するとまた汗がどっと噴出します。さすがに、ばて気味のこのごろです。

これから出る野菜

○ジャガイモ…今年は畑を三等分するように、白、ピンク、赤の花が咲き、とてもきれいでした。そして、花と同じ色のジャガイモができました。ピンクのが「さやあかね」男爵に近いホクホク系です。赤いのが、「レッドムーン」、やや粘質、白いのが毎年作っている「出島」です。順にお届けしてゆきます。その前にまずは芋掘りしなくては…。

○トウモロコシ…ここ数年、鹿に食われたり、ハクビシンの大家族に襲われたりで散々でしたが、今年はこぶりながら、8月から、何とかお届けできそうです。

○枝豆…8月半ばから9月半ば位まで、順にいろんな品種をお届けします。

○レタス…今年は、クール便にさせていただいたこともあり、8月にも少しお届けできそうです。レタス類は、暑いのは嫌いなので、これだけ暑いと、畑で痛みやすく、たいへんです。

○カボチャ…8月半ばには、まずは、小さな坊ちゃんかぼちゃが取れます。

カテゴリー