夏の畑仕事といえば、いろんな実物の収穫です。キュウリ、ズッキーニ、ナス、 ピーマン、トマト、いんげん…。なるべく涼しい時に取ったほうがよいので、朝起き るとまず収穫だ。特にキュウリとズッキーニは毎日取らないと大きくなりすぎてしま う。なかに、ほんの少し小さくて、取ろうかどうしようかと迷うのがあります。次の 日になるともう大きすぎ。皆さんにお届けするキュウリも時々ちょっと大きなのが 入っていると思います。葉っぱの陰になっていたりして、うっかり見落としてしまう と、それは立派な姿になります。毎年必ずヘチマのようなのが発見されます。
雑草の伸びる早さにも、毎年のことですが驚かされます。今年はこのあたりでも できると聞いて、落花生を1列植えてみたのですが、草取りを後回しにしているうち に草におおわれてしまい、収穫は断念。草刈機で刈ってしまいました。ポップコーン も草だらけで収穫は無理みたい。長ネギも見事に草にやられてヒョロヒョロ…。でも これはあきらめるわけにはいかないので、今草取り中です。今年のネギはどうなるの でしょうか。農業は雑草との闘い。つい欲張ってあれこれ植えてしまうのですが、人 手不足(農作業はほとんど一人でやっている)で、あとで悲しい思いをするはめに なってしまいます。
まだまだ暑いですが、立秋を過ぎると空はもう秋のような雲が浮かんでいます。 夏ももう少しですね。
ブットレアという花をご存知でしょうか。 紫や白色の美しい房状の花が上向きに咲く低木ですが、別名“ちょうのマタタビ”とも言われます。 子供のころはまさにその名のとおり、あらゆるちょうが群がって飛び回り、みつを吸っていたむせ返るような光景をよく覚えています。 クジャクチョウ、ヒョウモンチョウ、アカタテハ、キタテハ、キベリタテハ、それからアゲハの仲間。 今も庭にはあのころと同じ場所にブットレアが咲いていますが、ちょうは一匹、また一匹と飛んでくるだけ。 めっきり少なくなりました。そしてまた、小学校への行きかえり、秋になると道ばたや土手に、 ガードレールにびっしりととまっていたトンボは…ほうきではたき落としたホタルは…めだかは…いったいどこへいってしまったのでしょうか?