2002年7月 4号

梅雨の晴れ間が蒸し暑い毎日ですね。なんだか年々暑くなるみたい。やっぱり地球は温暖化しているのでしょうか。この時期、植物の生長してゆく早さには目をみはるばかりだ。 稲はもともと東南アジアからやってきただけあって暑いのが大好きです。 田んぼ一面にとがった葉っぱを広げて、わさわさと風になびいている。今年は豊作かな。

約一坪に1本づつ植えたカボチャは親づるから子づる、子づるから孫づるが出てと、たちまちのび放題。 今や畑中びっしりとおおいつくしてしまい、地面はまったく見えない。 ほんとうは子づる3本くらいを残して、余計なつるを切ってしまうほうがよいのだが、もはや手のつけようがない。 野菜はよいとして問題は草だ。仕事の優先順位の都合上、どうしても後回しになってしまい、 悪循環のみてみぬふり状態。これから梅雨があけると、しばらくはあっちもこっちも草取りばかりです。