2018年9月

サツマイモ掘り

今、イギリス人と日本人のウーファーさんがうちにいて、農作業を手伝ってくださっています。
みんなでサツマイモ掘りをしました。

去年までサツマイモの表面が虫に食べられて穴だらけになるのが悩みの種でした。
今年は田んぼの後に植え付けしてみたら大成功。ちょっと小ぶりではありますが、肌がきれいなサツマイモばかり。

ベニアズマ、金時、ベニハルカなどいろんな種類を作ったので、食べ比べるのが楽しみです。

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9月28日の野菜セット(大)

ブロッコリー
スティックブロッコリーの最初の花芽です。この後スティック状の脇芽がたくさん出てきます。
初物です。
ピーマン 
夏野菜の中で最後まで元気です。
みぶ菜
秋の葉物、初物です。水菜の仲間。くせのない菜っ葉です。お浸し、あえ物、鍋物などに。
レタス
「ビミタス」という品種の半結球タイプのレタスです。火を通す料理にもむきます。鍋物や、味噌汁の具にしてもおいしいです。
サラダセット
ルッコラと赤からし菜です。レタスやトマトと一緒にサラダでどうぞ
クッキングトマト
パスタ、ラタトイユ、カレーに入れても。火を通す料理に使ってみてください。今年最後の収穫です。
キャベツ
まだ若いので、ふわっと巻いています。キャベツやブロッコリーは、いろんな虫がつきやすく、オーガニックでは作りにくい野菜です。カエルやクモのおかげで、今年も無事にできました。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種。
にんじん
6月に種をまいた秋冬ものです。
カボチャ
「カンリー」という品種です。なめらかな肉質と上品な甘みがあります。

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9月14日の野菜セット(大)

とりあえず天気次第で、今日の仕事が変わるのが農家です。雨がちな天気が続き、空模様を見ながら仕事をしています。

ジャガイモ
「きたあかり」という品種。
ナス
薄紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。米ナスは、しっかりした肉質が特徴です。煮込んだり、火を通す料理に、なんにでもお使いいただけます。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種。
レタス
グリーンと赤の半結球タイプのレタスです。
セロリアック
根を食べるセロリ。
にんじん
6月に種をまいた秋冬ものです。
ピーマン 
夏野菜の中で最後まで元気です。
枝豆
秋のほうがおいしい枝豆ができます。
わが家では、洗ってから塩を振り、しばらく置いてから10分蒸しています。

トマト
露地栽培のトマトですので、涼しくなると、赤くなるのもゆっくりです。

カボチャ
「カンリー」という品種です。なめらかな肉質と上品な甘みがあります。

長ねぎ
甘く柔らかくなるのはまだこれからですが、薬味、汁のみなどにお使いください。

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今日の晩ご飯

今日の晩ご飯は野菜のオーブン焼きと坊ちゃんかぼちゃのスープ
高校生の娘が作ってくれました。

焼いたのはトウモロコシ、ミニたまねぎ、ジャガイモ、米ナス、ズッキーニ、カラーピーマン、ニンニク、鶏肉です。

オーブンで焼くと、ジャガイモがホクホクですっごく美味しくなるんです。
野菜を切ってオーブンに入れて焼くだけなのに、どれも美味しくて、ごちそう感があります。
あと、カボチャのスープは、もちろんお砂糖なしで、驚くほど甘い。

夫がノンアルコールビールを注いでいるところ。
手前の小鉢は自家製のきゅうりのキューちゃん漬けです。

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クッキングトマト


普通のトマトとどう違うのかというと、普段私たちが食べているのが「ピンク系」、クッキングは「赤系」と大きく分けられるそうです。世界的に見ると赤系の栽培が圧倒的に多いようです。日本のピンク系トマトの美味しさは、たぶん世界一だと思いますが、ピンク系は、生で食べないともったいないトマト、赤系は、火を通して食べないともったいないトマト、と言われています。
クッキングトマトは、生かじっても、甘くありません。なんか美味しくないトマトだなという感じなのですが、実は、アミノ酸の量は生食用のトマトより多いのです。それがソースや、ケチャップにしたときの旨みになるのです。
芯どまりといって丸くブッシュ状になります。


1回で300㎏近くを収穫します。

阿智村の加工所に持って行って、トマトピューレとケチャップにしていただきます。

ナスとトマトの煮物を作ってみました。お味噌汁に入れても良い出汁が出るのでおすすめ。

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