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雑穀を育てる・・・その後 2010年9月1日

6月に雑穀の苗の定植直後の様子をご紹介してから、ずい分と間があいてしまいました。
おかげさまで、順調にすくすくと育っています。

まず、アマランサス。ケイトウの仲間だそうで、鮮やかな赤色が美しい。この実が食べられるなんてちょっと不思議な気がする。穂を握って手に種がついたら収穫時。種がものすごく細かいため、収穫・乾燥はごみが混じらぬよう、とても気を使う。

次は黒小豆。8月はじめころ黄色い小さな花をいくつもつける。

そして8月下旬、さやが黒くなってきたので収穫して、今ハウスの中で干している。

お次はごま。8月上旬、ピンクのとってもかわいい花が咲く。野菜の花って意外ときれいなのが多いんですよ。

8月下旬、ひとつの木にずらずらと実がつく。一番下の実がはじけたら、大急ぎで刈り取らなくてはいけません。次々とはじけて地面にこぼれてしまうから。

最後はタカキビ、その名のとおり高さは2メートル以上。実は赤くて丸く、お米より大きい。

実は、雑穀はここからが大変なんです。収穫、乾燥、脱穀、選別、すべて手作業で、ホコリはすごいし時間もかかる。それだけに、できあがったものは、とてもいとおしく、1粒たりとも無駄にはできない。

また、その後の様子も紹介したいです。(ひ)

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虫は助っ人 2010年8月28日

本当に暑い夏らしい夏でした。とゆうか、いまだ夏ですね。まだ当分の間、暑さが続くということです。皆さん、どうかお体に気をつけて、お互いに無理はしないようにしましょう。暑くて、野菜は大丈夫ですかとよく聞かれます。さすがにここは、標高1,000mですし、今は夏野菜ばかりなので、どの野菜もおかげさまで、おおむね元気にしています。ただ、ここしばらく晴天が続き、だいぶ土が乾いてきました。ひと欲雨しいなというところです。

先日、冬にお届けするキャベツ、ブロッコリーを畑に定植したのですが、いつになく、葉を食べるイモムシの類が多く、ちょっと困っています。(高温で少雨だと、虫が多くなりがちです) 

つくづく思うのですが、農薬を使わずに作物を育てていると、畑や田んぼに、どれだけ多くの生き物がいるかがとても大切です。土の中の微生物や、ミミズ、いろんな昆虫類、クモやカエルなど、小さな生き物たちのことです。

これは、何かきれいごとみたいな話をしようというのではありません。こういう小さな生き物がどれだけ多く畑にいるかが、はっきり言うと、わが家の収入に直結しているのです。有機農家ほど、虫にお世話になっている職業はないかもしれません。

まずは、土の中に生き物がたくさんいてくれること(良い土の条件の一つ)。あたりまえですが、土がよければ何を作ってもうまくゆくし、よくなければ、何倍も苦労しなくてはなりません。実は単に有機栽培をしてさえいれば、土がよくなるというわけではなく、本当に良い土になるには、長い時間が必要なのに対して、ちょっと手抜きをしたり(ちょっとだけなのですが・・・)、輪作に無理があったりすると、すぐにトラブルがおこります。

 それから、地面の上にも、たくさん生き物がいてくれることが大事。一足歩くごとに、カエルがぴょんぴょん、クモやいろんな虫がそこらじゅうで目につくようなら一安心。彼らの働きはすばらしいです。

今年のキャベ、ブロ畑は、残念ながらカエルやクモが少なく、今、私がせっせとイモムシを取っているわけです。来年は、草生栽培にしてみようかな。(か)

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カモはどこへ… 2010年7月15日

大雨で大変な所もあるようです。このあたりは、さいわい、降ったりやんだりで、わりと晴れ間が多い梅雨でした。
日がさせば、いつの間にか緑が濃い。
畑の草もよく伸びる、伸びる。
田んぼに流れ込むせんぎの水も、冷たさが心地よくなりました。

ところで、田んぼのそばに巣を作ったカルガモは、ある朝見に行くと、母ガモも卵もすっかり消えていました。
(真ん中の少しへこんだとこが巣)
ひながかえったのでしょうか。
ものの本によると、カルガモは、草むらに営巣し、ひながかえると、川や池に誘導し、そこで生活するとあります。
ニュースなんかで見たことのあるカルガモのお引越しだ。
それから何日かたちますが、近くでカモの親子は見かけません。
このあたりには、キツネやイタチもいるし、タカやカラスもあぶない。
考えてみると、こんな中で、よちよち歩きのヒナを育てるのって大変。

この田んぼ、卵発見以来、土手草刈をしてないので、すっかり草だらけになってしまいました。
もう少し、そっとしておいたほうがいいんでしょうか。

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トンボの羽化 2010年7月12日


イネがぐっとひらいてきた。
元気そうだ。
元気そうなイネを見ていると気持ちがよい。
イネの育ち具合も、田んぼによっていろいろで、
実は、あんまり元気でないところもあるのだが・・・


田んぼでは、トンボの羽化が始まった。
朝早く田んぼに行くと、羽化したばかりのトンボがイネにつかまっている。

近寄ると、ふわふわと、たよりなげに飛び立つ。

そこらじゅうトンボだらけだ。 

 

 

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大麦、小麦 2010年6月30日


大麦。


小麦。

冬中、シカに食べられていたが、
ようやく、麦秋の季節になった。
穀物の実る色は、なぜだかとてもきれいだ。
大麦は、丸麦に、小麦は、主に乾麺になります。

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みのむし 2010年6月28日

ブルーベリー畑でたくさんの「みのむし」を発見。
かなり大きい。オオミノガか?
よく見ると、「みの」にもいろいろある。


これは、木の枝を使用。みのむしと言えばこのイメージだが・・・。


こちらは、葉っぱを使用。


こちらは、葉っぱ使いが大胆。


この素材はなんだろう?


葉っぱに加工した?

みのむしも、けっこうばりばり葉っぱを食べるので、
あまりたくさんいては困るのですが・・・。

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子ガエル 2010年6月26日


ヤマアカガエルのおたまじゃくしに足と手が生えて、

田んぼは一面、1センチほどのちいさなカエルがいっぱいだ。
おたまじゃくしのときより、小さくなったように見える。
今、ぴょんぴょん上陸中。


ヤマアカガエルは、産卵の時以外は、雑木林などで暮らすそうだ。
春以外は、田んぼでは見かけない。
森をめざして出発だ。

今日のカルガモ母。

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土手のたまご 2010年6月23日

田んぼの土手草刈りをしていたら、たまごが出てきた。

ほんとに、田んぼのすぐそば。

カルガモだ。そわそわと、心配そうに、近くを泳いでいる。

田ガモ、ともいうそうだ。

そういえば、何年か前にも、この田んぼのそばに巣を作ったことがあった。


刈ってしまった草で、なんとか巣を復元。
気に入ってくれたようだ。

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ブルベリーの花と実 2010年6月16日

うちには約20本のブルーベリーの木がある。去年の春に近所のブルーベリー園をしている方から分けていただいたのです。

ブルーベリーはお水が大好きなので、田んぼの隣に植わっています。


5月半ばころから可憐な花が咲き始める。ブルーベリーの木は2mくらいなので子供でも簡単に摘めるし、花もかわいくて、紅葉も美しい。その上、農薬も使わなくてもよくできるという、とてもすぐれた果樹なのです。

花のあとには小さな実が無数につく。収穫は7月下旬ころから8月半ばすぎころまで。

そんなすばらしいブルーベリーにも欠点がある。それは粒が小さいので、収穫にとても時間がかかること。それでスーパーで売っているのは値段が高いんだ、と去年収穫してみて気がついた。またその頃は、ちょうど夏野菜の収穫の最盛期と重なって、ブルーベリーの収穫まで手が回らないのです。摘みにきてくださる方を募集しなきゃ。

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雑穀を育てる 2010年6月11日

今年もいろんな雑穀の種をまいた。ほとんど自家用なので、少量ずつ作っている。除草、収穫、乾燥、脱穀、選別・・・一つ一つとても手間がかかる。正直言って買ったほうが安くて、ごみも混ざっていなくてきれいだ。でも雑穀作りは他の野菜を作るのとは違った、わくわくする楽しさがある。しかも、自分ちの雑穀を使って料理すると、すごくおいしくなる(ような気がする)のです。

うちの雑穀たちの今の様子を紹介します。

ポップコーン。収穫した実を部屋に飾っておいてもおしゃれです。

アマランサス。1粒の種から1万粒くらいの種を付けてくれる。栄養価も高くて、その生命力に惹かれます。

黒小豆。お砂糖を入れないで煮て、大納言などと食べ比べてみると、味が濃くてすごくおいしい。玄米に混ぜて炊くと最高です。

高キビ。粒のまま使うとひき肉風に、粉にして団子を作ってもおいしい。

ちょっと元気がないが、シコクビエ。今年初めて作ったので、どんな風に育つのか楽しみだ。

黒ごま。ごま塩を作って玄米ご飯に振りかけると、香りも高くておいしくて、おかずなしでもOKです。

他にも、きび、大麦、小麦、エゴマ、金ごま、大納言小豆なども作っています。欲張って種を播いたはいいけど、果たしてこれから雑穀たちの世話をやりきれるのか、無事収穫までたどり着けるのだろうか・・・。また、その後の様子もお知らせします。

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