野菜セット

6月18日の野菜セット(大)

ミニ白菜ときゅうりが初登場しました。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

ズッキーニ
果菜類で一番早く実がなります。

ミニ白菜
サラダにも使えるミニ白菜。

キュウリ
最初の一本です。

わが家は毎日レタスとズッキーニのフルコース(地獄?)です。
生食・炒める・蒸す・揚げるなど、いろいろ工夫して何とか飽きずにいただいたいます。


蒸しレタスの胡麻ドレッシング。

マーボーズッキーニ。

もちろん、忙しいときは一汁一菜の日も。
鮭の炊き込みご飯、具だくさんのお味噌汁、レタスとごぼうのサラダ。粗食ですが、しみじみおいしい晩ごはん。
新鮮な野菜がいつもそばにあると、何を作って食べようかなとワクワクして、心が豊かになります。

カテゴリー
 

6月15日の野菜セット(大)

今回は大セットをご紹介します。
今年は遅霜が来なかったせいもあり、キャベツができるのが早いです。

みずみずしくて甘みのある青菜・エンドウ豆・玉ねぎなど、初夏ならではの野菜を味わってくださいね。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

チンゲン菜
中華のイメージがありますが、色の淡い、癖のない葉物です。和風、洋風の料理にも合うと思います。

ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

ズッキーニ
果菜類で一番早く実がなります。取れ始めは、受粉が完璧でなく、先端が痛むことがあります。お早めにお使いください。

みぶ菜
水菜の仲間です。細かく切って青菜のふりかけにしてもいけます。

カテゴリー
 

6月11日の野菜セット(小)

やっと野菜セットのお届けが始まりました。今年はどんな天候になるのかわかりませんが、できることを、ていねいに、おいしい野菜を作ってゆきます。よろしくお願いします。

ブロッコリー
スティックブロッコリーの最初の花芽です。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。
タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
チンゲン菜
中華のイメージがありますが、色の淡い、癖のない葉物です。和風、洋風の料理にも合うと思います。
ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

春菊
香りのマイルドな品種です。うちでよくするのは、胡麻和えや、豆腐とまぜる白和えです。特有の香りのせいか、畑でもあまり虫がつきません。
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

カテゴリー
 

まもなく野菜セットのお届けが始まります

3月から種まきをして野菜を育ててきました。
ようやく野菜がいろいろと収穫できるようになり、野菜セットのおとどけも始まります。

スナックエンドウを収穫しているところ

採れたてのスナックエンドウ

レタスも立派に育っています

去年の最初の野菜セット(小)

もちろん、農薬と化学肥料を使わず、丹精込めた野菜です。
お届けにはできるだけビニール袋などを使わないように配慮します。

 


スタッフの慶二郎さんと私たち夫婦で野菜とお米を作っています。

2年前にデンマーク人のKさんが描いてくれた「ほそかわ農園」のイラスト。

これから、いろんな種類の旬の野菜をお届けします。

お楽しみに!

カテゴリー
 

今シーズン最後の野菜セットと冬の手仕事

畑にあるほうれん草と小松菜、家に貯蔵している白菜、ジャガイモ、ネギ、サツマイモ、ニンジン、大根、紅芯大根を箱に入れて、今シーズン最後の野菜セットを出荷しました。
畑から採りたてのほうれん草。黄色くなった茎を取り除きます。
冬のほうれん草は寒さに当たって甘く、えぐみがないんです。

今日は4箱だけ。はねだした白菜やニンジンしか写ってないですけど、箱の中には野菜が詰まっています。

3月に種まきをはじめて、野菜セットの再開は6月半ばころから。
しばらくの間お休みです。

あとは大豆の選別をしたり

紫芋の干し芋を作ったり。焼き芋の皮をむいて干しています。

お米袋のハンコ押しも。

カテゴリー
 

10月30日の野菜セット(大)と茹で落花生

初霜が来ましたが、秋野菜が、色とりどりで、にぎやかな季節です。

人参
スティックブロッコリー
普通のものより、甘みがありおいしい
白菜
野崎白菜という古い品種の血を引く白菜。柔らかく甘みがあります。
マコモタケ
イネ科の作物で、田んぼに植えて稲の隣で育ちます。炒め物、炊き込みご飯、てんぷらなど
小かぶとあかねかぶ
長くてピンクのは、飛鳥あかねかぶという大和地方の伝統野菜です。
色を生かして浅漬けやサラダに。火を入れてもおいしいです。
さつまいも
「べにはるか」という品種です。これから、貯蔵中にだんだんと糖度が増してきます。
小松菜
冬の葉物。これから朝晩寒さにあたり、滋味が増してゆきます。
レタス
「ビミタス」という品種です。真ん中は玉レタスのように軟白され、外側はリーフレタスのような半結球タイプです。
春菊
香りのマイルドな大葉系の品種。寒くなる直前の今が最もおいしいです。

野菜セットには入らないのですが・・・。

収穫したての落花生を茹でました。

茹でた落花生がこんなに甘くておいしいとは知らなかった。
ハニーピーナッツみたい。
時間がたつと甘みが落ちてくるので、農家ならではの贅沢ですね。
残りは乾燥させて炒って、普通のピーナッツにします。

カテゴリー
 

小麦の種まきと10月13日の野菜セット 

小麦の種をまきました。品種は南部小麦です。

種まき機の中はこんな風になっています。
車輪が回ると、右側のベルトコンベアーのようなローラーも回って、種が落ちてゆきます。

今年の7月は長雨だったので、いつまでも小麦を刈ることができず、結局トラクターでつぶしちゃいました。
なので来年こそ、ちゃんと収穫できますように。

10月13日の野菜セット大です。

秋野菜が次々出てきました。緑色のものばかりでえすが、葉物やカブにはたくさん種類があり、微妙に味が違い、おもしろいです。

マコモタケ
田んぼに植えて稲の隣で育ちます。
人参
サラダなど生で食べると甘い人参です。
チンゲン菜
中華のイメージですが、和、洋にも使えるくせのない葉物です。
スティックブロッコリー
普通のものより、甘みがありおいしいです
小かぶとあかねかぶ
長くてピンクのは、飛鳥あかねかぶという大和地方の伝統野菜です。
色を生かして浅漬けやサラダに。
火を入れてもおいしいです。
ジャガイモ
「グラウンドペチカ」という品種です。きめ細かい肉質で、煮崩れしにくいタイプです。
ニンニク
来年用のは畑に植えました。
レタス
「ビミタス」という品種です。真ん中は玉レタスのように軟白され、外側はリーフレタスのような半結球タイプです。

カテゴリー
 

9月25日の野菜セット大 と稲刈り

緑色の秋の野菜が出てきました。今年は夏野菜の出来が悪かったので、早めにお届けできるよう頑張りました。まだ結構暑いので、いったんでき始めるとどんどん生育してしまい、ちょっと大変です。
緑の野菜をどうぞたくさん召し上がってください。


ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です。
土や空気が乾燥してくると、だんだん甘くなってきます。

みぶ菜
水菜の仲間の京野菜です。お浸しやあえ物、サラダにも。

スティックブロッコリー
普通のものより花芽が黄色くなりやすいので、チルド室などなるべく低温で保存してください。

ピーマン
「あきの」という品種です。

なす
「筑陽」という中長なすです。秋なすはおいしいといいますが、たしかに、なすの木は、今頃が一番元気です。

キャベツ
秋の初物です。夏の作柄が悪かったので、いつもより少し早めに植え付けました。

かぼちゃ
小さくても甘い坊ちゃんかぼちゃです。

枝豆
大豆として使う晩生の品種なので、今頃できます。秋の枝豆、おいしいです。どうしても虫食い、しいななどありますので、お手数ですがお料理の前にチェックをお願いします。

レタス
「ビミタス」という品種です。リーフレタスと丸いレタスのいいとこどりの半結球タイプです。

 

稲刈り順調に進んでいます。
たくさんの方にはざかけを手伝っていただきました。

稲をかけ終えて「ばんざーい」のポーズ

カテゴリー
 

8月21日の野菜セット大

標高1000mの農園。昼間、畑に出ると暑いですが、朝晩は涼しいです。野菜も、夜間涼しいと、昼間、光合成で作った養分をロスなく実などに蓄えられて、おいしくなると言われています。

ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です
トマト
大玉トマトと、一部ミディアムトマトが混ざっています。
なす
「筑陽」という中長なすと、薄い紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。混ぜて料理しても大丈夫です。
きゅうり
自然農法に適した品種です。味噌をつけながらポリポリ食べるのがおすすめ。
トウモロコシ
朝採りなので甘さ抜群!
ピーマン
「あきの」という品種です。
さやいんげん
よく火を通すと、食べやすいです。うちで、よくやるのは、最初油で炒め、醤油とみりんでくたくたになるまで煮てしまいます。

カボチャ
「坊ちゃんカボチャ」。収穫し、暑めのビニールハウスにしばらく置きます。キュアリングといいます。しばらくすると、ぐっと甘くなります。

ジャガイモ
「きたあかり」ホクホク系で煮崩れるタイプです。

さやいんげん
マンズナルという品種。よく火を通すと、食べやすいです。


つやつやの紫色がきれいなナス、きぬむらさき


夏野菜を豆腐マヨネーズで和えたサラダ

カテゴリー
 

8月4日の野菜セット(大)

ようやく梅雨が明けたようですが、野菜が、長梅雨のダメージから回復するのは、しばらくかかりうです。でもトマトなどは、ハウス栽培ではないのに、よく頑張っています。ほめてあげたいです。急に日が照ると、今度は日焼けに注意ですが…。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。
大葉
青シソ。薬味などにお使いください。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種です
トマト
大玉トマトと、一部ミディアムトマトが混ざっています。
なす
「筑陽」という中長なすです。浅漬けなど生で食べてもおいしい。
ズッキーニ
油やチーズなど相性がいいですが、先日、薄い短冊に切って醤油、みりん、出汁で、煮びたし風にしたらおいしかったです。
きゅうり
自然農法に適した品種です。味噌をつけながらポリポリ食べるのがおすすめ。
トウモロコシ
朝採りなので甘さ抜群!
ピーマン
「あきの」という品種です。
さやいんげん
よく火を通すと、食べやすいです。うちで、よくやるのは、最初油で炒め、醤油とみりんでくたくたになるまで煮てしまいます。
ネギ
冬にたくさんお届けする一本ネギを若どりしたものです。薬味や汁のみなどに。
玉ねぎ
貯蔵したものからお届けしています。玉ねぎは、夏は休眠して過ごします。

夏の野菜で作った料理です

グヤーシュ 友人から教わったチェコのスープ。
野菜をオイルで蒸し焼きにして、甘酢に漬けたもの。ウーファーさんが作ってくださいました。

カテゴリー