お届けしている野菜

IMGP4875 ○ピーマン、シシトウ類

ピーマンは、「あきの」という品種をいつも作っていますが、その他は、なぜか毎年いろんな品種を作ってしまいます。今年作っているのは・・・

「ブスタゴールドピーマン」 黄色いピーマン。「たねの森」という固定種や伝統品種を扱っている小さな種屋さんで種を購入。彩りはきれいだと思います。ちょっと皮がかたく感じます。肉質がしっかりしているので、赤く熟すまで置いておいても良いかも。

「ひもとうがらし」 細長ーい形。奈良の伝統野菜で、とうがらしと、ししとうの中間のものだそうです。程よい辛さがあります。辛い物好きの人には物足りないかもしれませんが、この、程よいというのがなかなかなくて貴重です。

「伏見甘長とうがらし」 京野菜です。ここ何年か作っています。「甘とう」と言いながら、中にとてもからいのが混じってしまうことがあります。ししとうには、唐辛子の遺伝子があり、条件によって辛味がでてしまいます。暑い夏に多い気がします。あたってしま方にはもうしわけありません。

「ぼたんこしょう」 ピーマン型ののとうがらし。信州の北のほうの伝統野菜。個体差があるが、辛いのは料理しているだけでむせるほど辛いです。でもクセになる美味しさ。

辛いのが好きで、食べてみたい方は野菜セットにお入れしますので、ご連絡ください。

これからお届けする野菜

もうしばらく、定番の夏野菜が続きます。8月の下旬が、ナスやピーマン、トマトなど果菜類が、最もたくさん採れる時期です。8月後半からお届けする予定だった、一回目のレタスは、暑さのため枯れてしまいましたが、9月前半から、まずリーフレタスを、その後いろんな種類のレタスをお届けしてゆきます。9月の後半から、小松菜、チンゲンサイ、みぶ菜、ルッコラ、葉大根など葉物類がぼつぼつ出てきます。根菜では、秋の人参、サツマイモも、9月下旬には採れます。ニンジンは、なんと言っても秋のほうが美味しいです。

初めての挑戦のセロリアック(根セロリ)も大きくなってきました。どうぞお楽しみに。

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