冬の間は畑仕事があまりないので、夫は大工仕事などしています。
今日はサンルームの耐震工事をしていました。
内側からも金属のつっかえ棒を入れました。
備えあれば憂いなし。
これで、中地震くらいなら大丈夫になったかな。
このサンルームは7年ほど前に夫が作ったもので、洗濯物をほしたり、日向ぼっこをするのに重宝しています。
時々ここでお昼ご飯もいただきます。
先日、サンルームが完成したので、今度は奥の部屋を子供部屋にリフォームしています。
12畳半の部屋を仕切って、息子と娘の部屋を作ります。
まずは畳をはがして、直角に桟をわたしてゆきます。
その間に板を張るので、水平になるよう厚みを調節した小さな木切れを打ち付けてゆきます。
その上から床板を張ってゆきます。
これから農作業が忙しくなるので、床板張りしたところで、秋まで部屋作りは中断です。まだ、壁を作ったり、天井を低くしたり(寒さ対策)、ドアを取り付けたりしなければなりません。
子供たちもせっせと釘打ちなどのお手伝いをします。こうやって手伝いながら、自分たちの部屋ができてゆく過程を見られるって、とってもいい経験になることでしょう。
しかし息子は今、中学2年生。早く完成してやんなきゃいけないんですけど・・・。