「人間も動物」という考えをしているワタクシはスピリチュアルな話はほとんど信じておりません。もっとも、「なぜ生きるか」とか「意識とは何か」と考えると、物理的な事象では片付かない何かがありそうな気はしますが、前世とかその辺まで行くとちょっとどうかと思ってしまいます。
先日、祖父が亡くなりました。そんな思考回路をしていますので「何か超越した力とか物事があるなら見せてほしい」と心(!)の中で思っておりました。火葬場での待ち時間、時間を聞かれて携帯電話を見たのですが、何かおかしい感じです。火葬が始まって少ししたくらいの時間で止まっていました(今考えるとその前の段階で遅れていたのかもしれませんが、そのとき見た時間はそのくらいでした)。今まで携帯電話の時計なんて狂った事はありませんでしたし、(勝手に)サマータイムになっていた訳でもありませんでした。
他にも普段起きない(起きなくもないけど、確立は低い)ことがいくつかありました。
- 牛の水飲み器が壊れて牛舎が水浸し
- 水浸しとともに子牛が生まれていた(予定日より2週間程早く)
- 牛をつなごうと思ったら柱が外れた
- 風呂場の電球が切れた
- お葬式の日の着信履歴がなくなっている
これでスピリチュアルな方向に傾く事はないと思いますが、何かある、ということは心に留めて善行に励みたいと思います。
[…] 雰囲気)が一瞬あった気がします。 奇しくも祖父の命日。休め、というメッセージなのか励めというメッセージなのか、あるいは用心せよというメッセージなのか。。 参考:ミラクル? […]