暑いときはペットボトルの氷

いやほんと、暑い日が続いておりますね。標高1,000m近辺のこの辺でも、十分暑いです。寝る頃にはだいぶ涼しく、トレーナーを着て寝る日もぽつぽつ出てきました。
今日は保育園の運動会で、より暑さを体感できました。あれ午後もやってたら何人か運ばれるはずです。
そんな暑い今日この頃、冷凍庫で1.5-2Lのペットボトルに300ml程の空きを残して水を入れたものを凍らせておいて、出かけるときにその300mlを入れて外に出ます。
多少振る必要はありますが、すぐに300ml程度の氷水が生成され、あとはその氷水が一定のペースでできて行きます。
この利点として
・とにかくお金がかからない（と思う）。
・とにかく冷たい水が飲める。
・途中で水を補給すれば、氷のある限り冷たい水にありつける。
・水を補給しないで飲み続けるときは、少しずつしか水を得られない（すなわち、融けた分だけ）ので理想的な水分補給（まめに、少しずつ）が実現できる。

欠点は
・貧乏くさい。
・トイレに頻繁に行きたくなる。
・何かでくるまないと結露した水でそこら中びしょびしょになる

ということで、最近は知恵を働かせてタオルでペットボトルをくるみ、厚手の輪ゴムで止めています。
よりいっそう最初の欠点が際立っているかもしれません。

ということで、良いモノはないかと思って調べると、、、

GREGORY グレゴリー クラシックボトルホルダ(広告リンク)
なるものが。

あらゆるグレゴリー製品に装着可能なボトルホルダーです。バッグの外側に飲料ボトルを固定させることができ、出し入れが簡単にできるだけでなく、水滴や液漏れなどでバッグの中身をうっかり濡らしてしまう心配もありません。
■背面のベルクロループで最大50mm 幅までのウェービングに取り付け可能
■背面のスイベルクリップで様々な場所に取り付け可能
■バンジーコードでボトルをしっかり固定

よさげです（他にも各色あるようです）。
でもサイズ18×7.5cm、容量0.5L、ということなので500mlのペットボトルがギリギリかなぁ、といった感じです。使ってから薦めろと。

でも、いかにもアウトドアっぽくて嫌だなぁ、グレゴリーのタグが付いているだけじゃん、という気もしたのでもうひと調べ。

BUILT NY ボトルスリンガー700ml ブラック(広告リンク)
うん、ちょっとカッコいいです。わざわざNYとか書くのが嫌な感じもしますが。本体には書いていないようなので良しとしておきましょう。
ネオプレンでできているそうです。
allaboutで「男のこだわりグッズ」というところにも紹介されていました。こちらも力の入り加減がちょっと恥ずかしい気が、、、て何も買えなくなりますねすみません。紹介されていたのは20オンストートということで、20オンス=0.567kgとすると一回り小さい600ml用のようです。

どこだったか知りませんが、ネオプレンはしばらく臭う、というような記述がありました。このおしゃれなBUILT NYのあたりはそれなりに解消しているのかもしれません。ちょっと実物見た方が良さそうですけど。

で、結局の所、ワタクシおすすめの1.5-2Lのペットボトル用のモノで、ネオプレンというのはあんまりなさそうです。鞄にちょっと引っ掛けるには大きすぎるからかもしれません。

とりあえずしばらくはタオルと輪ゴムの日が続きそうです。