もはや部屋の荷物が飽和状態をとっくに超えておりますが、根っからの貧乏性なのでモノが捨てられません。
一応、捨てない根拠として
・実験用に壊れても良いものとしてストックしておく（例えばPCに自作回路を繋ぐとか、CRTディスプレイに自作RGB信号を入れるとか）
・将来値上がりとかしないかなぁ、と思って置いておく（例えば、、と思った所が特に思い当たるような良いものがありません（悲））。
・過ぎし日を懐かしむために古い本（MACLIFEとか月刊ASCII（と言っても95年とかですけど））を取っておく。
・有事の際、貴重となる（かもしれない）PCを1台でも多くストックしておく
・古めのデスクトップPCを組み込みマイコンのように制御系で使ってみたい
と、書いていて逆に自分の行動を否定しつつあるような気がしてきます。。
コンピュータは一見、自動車や地金のようなハードウェアのように見えますが、実はほとんどソフトウェアだ（メモリにしろ他のICにしても）、という所に気づくとほとんどそれらを取っておく価値がない事が分かります。たとえば、計算パワーの確保のために「古めのデスクトップPCを組み込みマイコンのように制御系に」というのも、もはや組み込み系のマイコンがその当時のデスクトップ並みのパワーがあったりします（しかも低消費電力とか、省スペースとかで）。
あと、それらを取っておくスペースのために倉庫を作るとかとなると、今それらを捨てて必要なときにオークションででも入手した方が安くなりそうです。
と、何かと考え方は転換しつつあるのですが、行動としては未だ冬眠前のリスのようにせっせと部屋の中にガラクタを収めています。
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