首が痛い★その後

styleその後症状に劇的な変化はありませんが、これを機に作業環境・姿勢を整えねばと思い、いつか見たAppleのマニュアルを見てみました、、。がMacBookProのマニュアルには作業姿勢に関する記述(絵を探していた)がありません。アレ、Dellだったかなぁ、と思いつつ他のマニュアルを見たらありました。右(上?)の画像は最新版iMacのマニュアルを写させて頂きました(PDF69ページ)。
コレを参考にしながらチェックしてみました。

肩の力を抜く→知らないうちに首が短くなっている。
画面の上端が目の高さと同じかやや下になるように→最近30インチにして見上げてました。
ひじから手のひらまでをほぼ一直線に→大体良さそうですが、パームレスト使ってますので若干曲がってますね。
画面に照明などが反射しないように設置しましょう→概ねOK
ひじから先はほぼ水平に→ダメですね、、斜め下方向に手があります(だからパームレスト?)。
腰の部分を支える→ノーサポートです。
机の下はゆとりをもたせる→OKです。
ももはほぼ水平に→だめす。
足の裏全体が床または台につくように→足下には昔のディスプレイとかが所狭しと並んでいます、、。おそらくコレが原因で「ももはほぼ水平に」ができていないようです。

と、結果まったくもってダメな作業体勢でした。
絵だけ見て「大体(普通)こんな感じで作業してるよね」とか思っていましたが、勘所を外していたようです。
特に「画面の上端が目の高さと同じかやや下になるように」は効きそうです。

このマニュアルの後ろの方に「人間工学について詳しくは、次の Webサイトを参照してください」
www.apple.com/jp/about/ergonomics
とありましたので見てみました(結局英語サイトに飛ばされましたが)。
backbent16
ああ、こういう感じ作業してます。
あとこちら、どうもフットレストも有効なようです。
今の時期、足を投げ出すと寒いというのもありますが、まずは机の下のお片づけから始めようかと思います。。


首が痛い★その後” への1件のコメント
  1. HAMU より:

    首が痛いとおっしゃっているところ大変不謹慎ですが、
    もう大爆笑ですよ、この絵をみて~。
    こんなのがマニュアルにあるのかぁ。
    私も全然守ってないです。やっぱ下の方の絵に近い。
    真剣に画面見ちゃうとドンドン前のめりになっちゃって・・・
    これを良い機会として気をつけます!

  2. kodaira より:

    Appleのサイト、
    http://www.apple.com/about/ergonomics/baksol.html
    この他のも結構笑えます。
    症状:背中が曲がる
    よるある原因:タッチタイプ(ブラインドタッチ?)ができない
    解決方法:タッチタイプを習得しましょう
    とか、、、。
    その後、前のめりになるのは肘から先が下がっているからと思ってキーボードの位置を高くしてみましたが、思いのほか効果が無く悲しんでいる所です。

  3. HAMU より:

    Oh!No!英語じゃないですか・・・
    でも確かに他のポーズもかなり無理している感じでウケました。
    ひじが下がると良くないのですね。
    あとは電気屋さんで、キーボードとマウス用に手首のせる
    パッドみたいなのありますけど、あれくらいで治らないかなぁ。
    とにかく良い姿勢が大切なんですね。
    即効じゃないかもしれないけど、きっと続ければ改善しますよ。
    どうかお大事にしてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

7 + 1 =