3Dプリンタのベッドの温め方

オープンエアなSolidoodle、なにせそのままでは30分経っても80度以上にならないのでどうしたものかと。
まずはよく言われている全体を囲むという手段ですが、やる予定ではいるもののなかなか腰が上がりません。Solidoodleの入っていたダンボールを切って待機中です。
で、掛け布団的なものをかけようかと思い、難燃性の布でも手に入れよう、うちにアイロン入れがあったなぁ、と思ったのですが、無論アイロン入れは使っていますし、手芸店の前を通るときには完全に忘れています(そもそもそんな素材を売っているか不明)。
よく考えてみるとヒーターの温度、上がっても100度とかそこらなので、その辺にあった厚手のキッチンペーパーを載せてみました。測ったかのようなぴったりサイズシステムバス(Google日本語入力、それは何?)でした。
一応、紙の発火点は300ー400度くらいということなので大丈夫ようです。とはいえ、万が一ということもあるので目を離さないようにしましょう。

温度もぐんぐん上がります。よかったよかった。

ヒーターベッドの掛け布団にはキッチンペーパー

ヒーターベッドの掛け布団にはキッチンペーパー


3Dプリンタのベッドの温め方” への1件のコメント
  1. moja より:

    印刷前の掛け布団!目からうろこ!機種は違うけど今日にでもやってみます。お返しにうちのプリンターを密閉した材料を書いておきますね。ハモニカーボ。カッターとハサミでざくざくいけます。接続はネジ止めなんか考えないで梱包用テープでok

  2. kodaira より:

    うっかり掛けたまま印刷始まってしまうことが時々あるのでお気をつけください(笑)
    ハモニカーボ、情報ありがとうございます!近所のホームセンターで探してみます。

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