iPad楽しみになってきました

いつぞやは「それほどでも」と思っていたiPadですが、ここに来て急に盛り上がって参りました。
というのも手元にあるPDFが下向きの姿勢で見られる、というのが何だか良さそうな気がしています。
部屋の中を満たしている本のうち、『トランジスタ技術』『MacPower』(古)あたりはPDF版も持っているモノが多いので、思い切って紙版を捨ててしまっても、、、なんてちょっと思ってしまいますが無理でしょうね、、。
ただ、画面サイズが1024×768ピクセル、解像度132 ppiとはいえ、9.1インチ画面となるとやはり小さいかなぁ、とか不安になりつつもありますが、ここは四の五の言わずにまんまと乗ってしまおうかと思います(というか、Apple製品購入の禁断症状が出ています)。

あとは、膨大(でもないですけど)なPDF蔵書にアクセスする手段を何か考えたくなってきました。

あくまでいつもの妄想ですが、、。

1. 個人でレンタルサーバーを契約するパターンも多いので、そこに置いて基本非公開(トラ技あたりは有料ですし)の本棚にできるスクリプト+アプリケーションを作る(あ、内蔵メモリの方がデカい)。
2. レンタルサーバーはまだまだ容量あたりのコストがかかるので、ソレ用の自宅サーバープログラム。
3. 持ち運べる無線LAN接続NAS(1.8インチHDD+バッテリ駆動)。ポータブルルータとセットでも良いかも。

だんだん「だったら普通のラップトップでいいじゃん」となりますので、ここはさすがApple様のキレイな切り分け、という事かもしれません。
ただ、iPadから始める人はこういうものがあると良さそうな気がします(初心者が「レンタルサーバー」とか「無線NAS」とか?ですが、そこは綺麗に包んで、、、)。


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