こんなの探してた

scand仕事をしていたら「お使いのディスクはほとんどいっぱいです」のようなアラートが出ました。
え、と思ってFinderを見ると確かに82MBとかになっていました。仕事マシンのMacBook Proは度重なるディスク換装を経て500Gのモノが入っているのですがソレが残り100メガを切っているとは、、捨てたデータは残らないと思ってあまり消さないようにしているとはいえ、ちょっと貧乏性すぎるかもしれません。
ということで、「どのファイル・ディレクトリが大きいか」というのを調べてみようと思ったのですが、さすがに人力では厳しいので探してみたところ、ちょうど良いソフトウェアがありました。
GrandPerspectiveという何だか凄い名前です。
ひとつの四角がひとつのファイル、その四角の含まれる矩形(?)がフォルダ、という感じと思います。ぱっと見て大きなファイル(例えばParallelsのディスクイメージ/左上の青と緑、赤、紫のカタマリ)はわかりますし、大きめなファイルがかたまっている領域は大きなファイルが入っているフォルダ(例えばLinuxのインストールCDの1〜6まで)とか分かります。
Parallelsの方は消すわけにはいけませんが(もはや要らないバックアップもあるかも、、)LinuxのインストールCDのイメージはいらなさそうです。
結局一番大きかったのは使っていないBootCampの領域でしたが(これはこのソフトで見たわけではありません)、脳内メーカーのようにディスクの中身がわかるので見ているだけでも結構面白いです(Excelのファイルとか肌色がちなムービーとかで脳内メーカー的に表示されたらより面白いかもしれません)。
ちなみに2,301,677ファイル・413GBのファイルをスキャンするのに11分22秒かかりました。思いのほか速くてなお良しです。


こんなの探してた” への1件のコメント
  1. ひろし より:

    ソフトウェアに、取説あるの?
    小平翻訳?

  2. kodaira より:

    お久しぶりですー。
    取説らしきモノ、とくにありませんでした。
    なんとなくこんな感じかなぁ、と使っているので語尾が不明瞭なのです(悲)。

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