まったく珍しい事でもなんでもないのですが、ここ数時間の顛末
- ショッピングカートに合わせたブログをセットアップするため、ローカル環境をセットアップしようと思う
- とりあえず、現在動いているWeb上のデータをダウンロード
- phpMyAdminでローカル環境にインポート
- インポートできないので、(データベース名に 「-」が入っていた)データを修正
- 何とかインポートできたもののすごい文字化け
- phpMyAdminをアップデート
- 新しいphpMyAdminでローカル環境にインポート
- 相変わらずものすごい文字化け
- 違う形式でデータをダウンロード
- 変化無し
- 上の2つを何回も繰り返す
- そのうちうっかりデータベースごと消してしまう
- 最初の状態にも戻せず愕然(たまたまTime MachineもOFFだった)
- やけになってデータベースのプログラム(MySQL)をアップデート
- もちろん動いているものの、データは全て空っぽ
- phpMyAdminでインポートするもののやはり文字化け(愕然)
- ダメもとで、/usr/local/mysqlのリンク先を昔のmysqlディレクトリに変更
- なんとか前の状態に復帰(じゃあ何が悪いの?)
- 試しにインポートするときの文字コードをbinaryにしてみる(本当はEUC-JP)
- あ、できた
- 続けてブログのデータもインポート
- 文字化け
- データを変える
- 文字化け
- 文字コードを変える
- 文字化け
- データに手を加えてみる
- 文字化け
- じゃぁ、、データベースをブログ用に作ってみる
- インポート成功
なんとかお膳立てまでできました(悲)。
あまりにマイナス事項が多いのとそれを乗り越えたところで大した山でもなかった、という辺りがやはり明日への活力にならないというか、自信に繋がらないのかもしれません。それとも自分で「できる人」だと思い込んでいるから少しの前進も喜べなくなっているのかもしれません。初心忘るべからずとはこの事か。
とりあえず、今回の収穫は
- phpMyAdminで日本語が含まれるデータをインポートするときは「binary」
- mysqlを新しくインストールしても/usr/local/mysqlのリンク先を変えれば元に戻せる(で、データのインポートってどうするの?)
- 一つのデータベースの中に複数の文字コードは共存できない(と思った方が良い)
- 巨大なテキストデータをいじるときはmiよりも0xEDが良い(というか(たぶん)文字コードが混在しているとmiは落ちる)
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