Appleのリモコン#1

先日のフォローとなっているのか微妙ですが、、、。
QuartzComposerを久しぶりにいじっていた所「Apple Remote」というパッチがありました。Appleのリモコンを入力のパラメータとして使えるという訳です。
以前Quartzのコンポジションを自前アプリケーションに埋め込んだり、キーストロークを別のアプリケーションに渡したりするプログラムを書いた覚えがあるので、それらをくっつけてアプリケーションを作ってみました。

ダウンロードはこちら

参考にさせて頂いたリソース

とはいえ、実験用アプリケーションなので使い勝手はあまり良くないと思われます。

起動したら最小化とかウィンドウを閉じたりしないで、コントロールしたいアプリケーションを手前に出して、リモコンの「次へ」と「戻る」を押すとキーボードの「上矢印」「下矢印」を押すのと同じ効用が得られます。

(リモコンのキーの中で押しても(一見)何も起こらない「次へ」と「戻る」ボタンが押されるとキーボードの「上矢印」「下矢印」を押したようになる、というだけです。ちなみに他のボタンを押すと本来の働きをしてしまうので気をつけなければいけません。)

初期値では「次へ」ボタン押下で「上矢印」、「戻る」ボタンで「下矢印」です。画面中の「Invert」をチェックすると組み合わせが逆になります。

メンテナンスする可能性は限りなく低いですが、何かありましたらコメント頂ければと思います。


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