- マイクロUSBのケーブルとUSBの電源(携帯電話やらの充電器)とSDカードが必要です。
この辺を参考にSDカードを選定します。Classの数字が大きくても実は遅いのがあったりするので気をつけましょう。「速い」というモノを買っても元々が元々なので、実はどうでもよいのかもしれませんが。。4Gか8Gもあればそれなりに楽しめると思います。ケーブルは100円のお店にも結構イロイロありました(近所では茅野のSeriaがおすすめ)。
- SDカードを買ったら公式のダウンロードからディスクイメージをダウンロードします。他のOSも動くようですが、とりあえずLinuxに慣れて損はないと思います。
- ダウンロードしたディスクイメージをSDカードに書き込むのは、単純にドラッグアンドドロップではダメです。頑張ってコマンドラインからインストールするか、MacOSXの人はRPi-sd card builderというユーティリティを使ってSDカードに書き込みます。一応GUIで書き込めます。
- 起動ディスク(SDカード)ができたら必要なケーブルを繋げます。漢は黙ってEtherケーブル1本(と電源)がおすすめです。ただ1度くらいはこの1枚の基板から出力される画像を見たほうが良いかもしれません。
- iPhoneと同じネットワークにRaspberry Piを参加(同じルータに入れる)させてからiPhoneアプリのFingなどのアプリを使って、RaspberryPiのIPアドレスを調べます
- sshで繋いで(コマンドラインから ssh pi@192.168.XXX.XX <-上記で見つけたIPアドレス)から起動後の設定を「sudo raspi-config」のコマンドで行います。
ネタ
- webiopi
ブラウザからIOをコントロール。
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- なんとマインクラフトができます。
小さなモニタをくっつけてポータブルマインクラフト!と思ったらiOS版がありましたね。
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