gizmagの記事なのですが、「Passively-cooled Caterpillar House built from shipping containers」運送用コンテナで作る自然冷却のイモムシ(もしくはキャタピラ)ハウス、というような所でしょうか。
家ってなんで何千万もするんだろう、確かにホームセンターに行っても材木はそれなりの値段がするし、それを何十本も使うならまあ、そのくらいかかるよね。職人さんやらも動くし、、とい納得行くようないかないような問答を常にしております。
運送用コンテナ(洋上コンテナ?)で作ったらいいのかも、というのもテーマなのですが、暑くて/寒くて死ぬよ、というご意見を良くいただきます。
件のイモムシ(キャタピラ)ハウスの冷房システムは、、
The home was arranged so as to make full use of the cool natural air coming down from the mountains, which passes through windows, doors, and a ventilated facade.
ということで、山から降りてくる冷たい空気が窓、ドア、壁面(?)を通るように設計されているご様子。
風の通らない所では厳しそうですね。。あとここ、冷涼な富士見高原においては、冬の寒さ対策が重要となりそうです。
作っているんだか壊しているんだか分からない動画
CASA ORUGA – MONTAJE /CATERPILLAR HOUSE – ENSAMBLE from Sebastian Irarrazaval on Vimeo.
(多分作っている所)
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