SolidoodleのY軸バックラッシ その後

先日喜び勇んでおりましたが、Solidoodleの方よく見るとY軸モータのマウントには調整しろのようなものが付いておりまして、

  1. 4つのネジを緩め
  2. モーターを下に引っ張りながら
  3. 4つのネジを締める

とあら不思議、バックラッシなくなりました(ゼロになったかは不明)。
ということで、危険かつ面倒なファームウェアをするよりもネジでどうにかしたほうが良さそうでした。

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SolidoodleのY軸バックラッシ その後” への1件のコメント
  1. moja より:

    Printrbotではいちいち部品を作ってベルトのテンションを調節する機構を作ってます。以前の機種ではそれがオプション部品になっていました。他のメーカーのベルトでもThingiverseにテンション調節用部品がいくつか公開されてますね。でもモーターネジ止めのネジ穴に余裕を作っとくだけというほうが個人向きかもしれません。

    psベッドヒーターの掛け布団のおかげで30分かかっていた暖機が25分になり、連続印刷時の暖機が10分から5分に短縮しました。感謝です。特許とったらストラタあたりが買ってくれるかもw

  2. kodaira より:

    Printrbot、さすが歴史の厚み的なものを感じます。SolidoodleもZ軸のバックラッシ防止パーツがThingiverseで公開されているようですが、今のところ不要そうなので試しておりません。
    とりあえず難しい順番に物事を考えるクセを治したい所です。

    「掛け布団」の件、多少でも効果があったようで良かったです。今のところまだオープンエアな弊SD3は掛け布団が無いと恐らく80度以上いかないのでは、という気がします(泣)。

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