山でクリタケを見つけました。
今日の晩ご飯はキノコ尽くしです。
クリタケご飯。
ジコボウのキノコ汁。
浅漬け、ソテー、葉っぱのメカブ梅和え。
ほぼ、うちのお米と野菜、山のキノコだけで贅沢な晩ご飯になりました。
畑仕事する以外家にいるばかりなので、台所に立っている時間が長くなります。
今日の晩ごはん
イワシのかば焼き丼。
あとは、菜の花の甘酒ドレッシング和え、ポトフ、揚げ出し豆腐、たくあんと赤かぶの糠漬け。
しかも今日は雨で暇なので、何気なく料理雑誌を読んでいたら、土井善晴さんの言葉にハッとしました。
「お料理することには、おいしい以上の意味があるのです。自分の時間に手を動かしてお料理してください。」
こんな時期だからこそ、家族においしいものを食べてもらいたい。
それに自分自身もいろんな食材と向き合ってお料理していると、気分が落ち着いてきます。
毎日お料理してご飯を食べていると、不思議と「きっと大丈夫」っていう気持ちになれるんです。
土井さんはこんな文章も書かれているので、よかったらご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/262438.html
今年も根セロリが育ってきました。
葉っぱは硬くて食べられませんが、根っこの部分を食べるセロリです。
フランスから来たウーファーさんが、お料理を作ってくださいました。
彼の仕事はシェフです。今フランスでは日本のお弁当がとても流行っているそうで、レストランで弁当を作って出されているのだそうです。
人参と根セロリをすりおろしたサラダ。これにポン酢のドレッシングをかけていただきました。
マッシュしたジャガイモを焼いた料理。フランスの伝統料理だそうで、名前聞いたけど忘れました。左はトマトとたまねぎのサラダ。
美味しいフランス料理で楽しいディナータイム。話もはずみます。ちなみに彼のお母さんは日本人なので日本語は堪能です。
いよいよ、夏野菜がたくさん収穫できるようになりました。
毎朝早くから、キュウリ、ズッキーニ、ピーマン、ナスなど、採ってきては袋詰め。
いんげんのトンネルの中で収穫しているところ。朝は涼しくて気持ちがいいです。
これからしばらくは、毎食夏野菜をふんだんに使った料理が並びます。
香港から来てくださったウーファーさんと一緒に夕食。
彼は日本大好きで、何度も訪れているそうです。
メニューは焼きさんま、夏野菜のラタトゥイユ、レタスと海苔のサラダ、モズク。
次の日の夕食は、焼きトウモロコシ、インゲンとナスの煮物、ニンジンと人参葉の白和え。焼き鮭。
夏はいろんな国の方がうちに来られます。
英語の勉強にもなるし、ほかの国の文化や習慣にも触れることができて、楽しいよ。