野菜セット

7月19日の野菜セット小

梅雨明けしてから適度に雨もあり、夏野菜がぐんぐん育ってきました。すっかり夏野菜がメインのセットになりました。反対に葉物野菜には暑すぎて、収穫適期がどんどん短くなってしまいます。

 キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。
 とうもろこし
初物です。甘みと風味を兼ね備えた品種です。
ピーマン
「あきの」という品種です。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
 白菜
サラダにも使えるミニ白菜。
ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。夏に向けて甘味がましてきます。
 トマト
「麗夏」といういつもの品種です。
畑で完熟させるのが、おいしさの前提条件です。
 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。田楽や、ソテーがおいしいですが、一緒に使っていただいても大丈夫です。
さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。
 きゅうり
たくさんとれてきました。「バテシラズ」という自然農法に向いた丈夫でおいしい品種です。


夏野菜をふんだんに使った焼きサラダ。

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7月8日の野菜セット小

本当に梅雨明けしたようですね。暑さもあり、夏の野菜がいつもより少し早く登場してきました。初物がいっぱい、彩のある野菜セットになりました。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

 ジャガイモ
「とうや」という早生の品種。やや粘質で、なめらかな食感です。

 レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
急な暑さのため、茶色の筋が入ることがあります。申し訳ありませんが、その部分は取り除いてお使いください。

 ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。暑くなると、辛み成分が増えてきます。

ミニトマト
「アイコ」という品種です。

 ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。最初の一本です。

 ピーマン
2色のピーマン。クリーム色のほうは、青臭さが少なく、サラダにも向きます。

さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。

きゅうり
取れ始まました。「バテシラズ」という品種です。

いよいよキュウリ、ミニトマト、インゲンなどが採れ始めてきました。夏ですね。

★インゲンとトマトの煮物

①インゲンは2、3等分に切る。たまねぎは薄切り、トマトはざく切り、にんにくはみじん切りにする。

②鍋に油をしき、ニンニクを炒める。そこにタマネギを入れてしんなりするまで炒める。

③トマト、いんげんを入れて、塩・胡椒で味付けする。蓋をして時々かき混ぜながら弱火で20~30分ほど煮込む。④仕上げに醤油少々入れて味を調節する。

 

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6月24日の野菜セット大

大セットはボリュームたっぷりで、野菜を思う存分楽しめます。

キャベツ タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

タマネギ 収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。。

ミニ大根 「ホワイトスティック」という品種です。まだ小さかったです。

ミニ白菜 葉の表面に細かい毛がなく、なめらかなので、そのままサラダにも使えるミニ白菜です。

葉ニンジン 人参を栽培するとき、必ず出てしまう間引き菜です。かき揚げと白和えがおすすめです。

レタス リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。 ネットを通り抜ける小さな虫がいることがあります。よく洗ってください。

ブロッコリー 茎がおいしいスティックブロッコリーです。最初の部分なのでこんな形です。

スナックエンドウ さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

かぶ 甘くてジューシーなサラダかぶです。

ズッキーニ

今週のおすすめはグリーンピース「うすいえんどう」という大阪の伝統品種。中の豆だけ取り出して使います。
まずは豆ごはんがおすすめです。香り高くておいしいよ~。

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6月14日の野菜セット(小)

標高1000メートルのほそかわ農園の畑はスタートが遅く、ようやく野菜セットがお届けできるようになりました。


今畑にある野菜を組み合わせた、小セットはこんな感じです。

キャベツ タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

タマネギ 収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。。

ミニ大根 「ホワイトスティック」という品種です。まだ小さかったです。

チンゲン菜 中華のイメージですが、くせのない葉物で和風や洋風のレシピもたくさんあります。

葉ニンジン 人参を栽培するとき、必ず出てしまう間引き菜です。かき揚げと白和えがおすすめです。

レタス リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。 ネットを通り抜ける小さな虫がいることがあります。よく洗ってください。

ブロッコリー 茎がおいしいスティックブロッコリーです。最初の部分なのでこんな形です。

スナックエンドウ さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

直接配達は木のボックスに、宅配便は段ボール箱に詰めてお届けします。なるべくプラスチックを使わない包装を心がけています。

ほそかわ農園の旬のカレンダーです。季節を感じながら、とれたての野菜を楽しんでいただければ嬉しいです。

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11月5日の野菜セット(大)と「のっぺ」

暖かめの日が続いていますが、もうすぐ立冬ですね。
野菜も、秋から冬へ変わっていきます。寒さに弱いものからなくなってしまいますが、強い野菜は寒さに耐えるため、さらに自らの糖度をあげてゆきます。
でも、あまりに暖かくて急に寒くなると、野菜も油断していてダメージを受けたりするんです。

里芋
久しぶりに栽培しました。温暖化のせいか、以前よりは大きく育つようになりました。
チンゲン菜
中華のイメージがありますが、いろんな調理法にあう色の淡い、くせのない葉物です。
大根
秋の初物です。とれ始めは、すぐ煮えてやわらかいです。
キャベツ
「初秋」という品種です。ぱりぱりして甘みがあります。

ブロッコリー
スティックブロッコリー。そろそろおしまいになります。

長ネギ
「なべちゃんねぎ」といいます。下仁田ネギ血を引く、ちょと短めでおいしい品種です。これから寒さにあたると柔らかく甘くなってきます。
カブ
サラダと言われる柔らかく甘みのあるカブです。
人参
今年はしっかり育ってくれました。これから寒くなるにつれ、甘みが増してきます。
さつまいも
「べにはるか」という品種です。しっとりした食感のイモです。貯蔵熟成で徐々に糖度が上がってきました


新潟の郷土料理の「のっぺ」を作ってみました。
いろんな野菜たっぷりの、しみじみとおいしい煮物です。

①人参、里芋、大根、レンコン、こんにゃ
く、シイタケ、タケノコ、鶏肉、ちくわ、
揚げなど小さめに切る。(あるものでOK)
②鍋に昆布とカツオのだし汁と1の具を
入れ、落し蓋をして煮る。
③具が柔らかくなり、味がしみたら出来上がり。
※汁ではなく煮物ですので、だしは少なめで煮てください

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10月22日の野菜セット大

ここ冨士見町では、今週中には急に寒くなって初氷がはりそうな予報です。
野菜の顔ぶれもだいぶ変わってきました。
新鮮で滋養たっぷりの野菜を召し上がってください。

ジャガイモ
今日のは「デジマ」という品種です。ほどよいほくほく感です。
レタス
ビミタスという半結球レタスです。

ピーマン
クリーム色から赤く変わる「フィレンチェピーマン」です。
カリフラワー
甘くて味の濃いオレンジカリフラワーです。

白菜
秋の初物。「野崎ひふみ白菜」という品種です。やわらかいです。
かぼちゃ
「カンリー」という品種です。なめらかな食感で上品な甘味があります。
ブロコリー
茎に甘みのあるスティックブロッコリーです。

春菊
有機の春菊、香りがマイルドでおいしいです。
カブ
秋の初物。まだ小さめなので、葉っぱもおいしいです。
赤いのは、あかねかぶといいます。サラダや浅漬けに。
人参
今年はしっかり育ってくれました。これから寒くなるにつれ、甘みが増してきます。
マコモタケ
田んぼで栽培するイネ科の野菜。タケノコのような食感と甘みがあります。

お届けはこのように、できるだけビニールなどを使わないエコ包装を心がけています。

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7月23日の野菜セット とトウモロコシのこと

 

スパっと梅雨があけて、夏の土用に入りました。この時期は一年でもとりわけ体調に注意が必要な時期だと、古来言われているそうです。どうぞお気をつけください。 いよいよトウモロコシが登場で、一気に夏っぽくなってきました。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の定番品種です。今年は、鉄や、マグネシウムなどミネラル肥料を強化したせいか、最初から味が濃いようですが、真夏には、さらにおいしくなります。

ニンジン
種をまいてから、もうすぐ3か月。だいぶ大きくなってきました。葉先の部分は、お料理に使うこともできます。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

トウモロコシ
初物です。動物と虫から必死にガードし、収穫にこぎつけました。

ピーマン
何種類か混ざっていることもあります。「あきの」…ふつうの、「コルノデトーロ」…細長い、「フィレンチェテンダー」…クリーム色。
料理方法は、普通のピーマンと同じでOKです。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

キュウリ
「バテシラズ」という自然農法向けに育てられた品種です。畑で元気に育ち、味が良いです。

グリーンピース
さやをむいて、豆だけを使います。冷凍のものとは別物の、今だけの味です。 まずは、豆ごはんがおすすめです。、特に虫に好かれる野菜で、栽培には苦労します。オーガニックは貴重です。

ズッキーニ
かぼちゃの仲間で、実のなる野菜で一番早くとれます。最初は、ミツバチの受粉が追いつかず、手で受粉させることもあります。

玉ねぎ
今年は大きくなりました。

ナス
取れ始めました。うす紫のは「きぬむらさき」という米ナスです。一緒に料理しても大丈夫です。

さやいんげん
初物です。「マンズナル」という東北地方の在来種です。さっぱりした味で、上品な甘味があります。

トウモロコシはとても丈夫な作物で、多少雑草が生えていようとぐんぐん大きくなります。それに甘えて、つい草取りが後回しになってしまいます。ただ、アワノメイガという蛾にねらわれやすく、そのせいで農薬を使わずに栽培するのは、難しい野菜です。写真のようにネットの袋を実にかぶせて、アワノメイガが入 り込むのを防いでいますが、完璧ではあり ません。トウモロコシの先端が切ってある のは、このアワノメイガにやられた部分を 切ったためです。 我が家では皮をむいて、魚焼きグリルで 少し焦げ目がつくくらいまで、じっくり 焼いて食べるのが気に入っています。

 

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7月13日の野菜セット(大)とまんずなるいんげん

今回は、ピーマン、ナス、まんずなるいんげんが登場しました。

 


ミニトマト
とれ始めました。「アイコ」というプラム型の定番品種です。

ニンジン
種をまいてから、もうすぐ3か月。だいぶ大きくなってきました。葉先の部分は、お料理に使うこともできます。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。なめらかな食感です。

ピーマン
何種類か混ざっていることもあります。「あきの」…ふつうの、「コルノデトーロ」…細長い、「フィレンチェテンダー」…クリーム色。
料理方法は、普通のピーマンと同じでOKです。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

キュウリ
「バテシラズ」という自然農法向けに育てられた品種です。畑で元気に育ち、味が良いです。

ミニ白菜
白菜は、特に虫に好かれる野菜で、栽培には苦労します。オーガニックは貴重です。

ズッキーニ
かぼちゃの仲間で、実のなる野菜で一番早くとれます。最初は、ミツバチの受粉が追いつかず、手で受粉させることもあります。

玉ねぎ
今年は大きくなりました。

ナス
最初の1個です。

さやいんげん
初物です。「マンズナル」という東北地方の在来種です。さっぱりした味で、上品な甘味があります。


いんげんは好き嫌いの分かれる野菜だと思います。
おいしく食べるコツはとにかく火を入れること。
くたくたになるまで煮る、しっかり揚げる、しっかり炒める・・そうすると豆臭さが消えて甘みが出てきます。
いんげんとジャガイモの和え物
①ジャガイモは皮ごと一口大に切り、柔らかくなるまで茹でるか蒸す。

②いんげんは3等分に切り、フライパンに多めの油を敷いて、焦げ目がちょっとつくまでしっかり揚げ焼きする。

③1と2をボウルに入れて、しょうゆで和える。

 

 

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7月2日の野菜セット(大)と小麦畑

ミニトマト初登場しました。

ミニトマト
とれ始めました。「アイコ」というプラム型の定番品種です。

ニンジン
種をまいてから、2か月半。だいぶ大きくなってきました。かき揚げと白和えがおすすめです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

グリーンピース
さやをむいて、豆だけを使います。冷凍のものとは別物の、今だけの味です。
まずは、豆ごはんがおすすめです。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

カブ
やわらかくて、甘みのあるサラダカブです。

キュウリ
初物です。「バテシラズ」という自然農法向けに育てられた品種です。

ミニ白菜
白菜は、特に虫に好かれる野菜で、栽培には苦労します。オーガニックは貴重です。

ズッキーニ
かぼちゃの仲間で、実のなる野菜で一番早くとれます。最初は、ミツバチの受粉が追いつかず、手で受粉させることもあります。


収穫を待つ小麦畑

去年は梅雨の長雨で収穫するタイミングを逃してしまいました。
この辺りは標高が高くて、小麦を梅雨前に収穫することができないんです。
今年はタイミングよく刈れるとよいのですが。

今年はほそかわ農園の「黒うどん(乾麺)」が作れますように・・・。

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6月22日の野菜セット(大)と晩ご飯

カブが初登場です。

葉ニンジン
だいぶん大きくなってきました。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

スティックブロッコリー
茎がおいしいスティックタイプです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

カブ
やわらかくて、甘みのあるサラダカブです。

キュウリ
最初の一本です。


昨日の晩ご飯。
ごはん、お味噌汁、レタスのサラダ、大根葉の梅和え、ズッキーニとジャガイモの豆乳チーズ焼き。
この中で、ほそかわ農園産のものは
米・味噌・醤油・えごま油・レタス・大根葉・大根・白菜・ズッキーニ・梅干し・紫蘇・トマトケチャップ
購入したもの
油揚げ・ベーコン・ジャガイモ・豆乳チーズ・昆布・りんご酢・塩・胡椒

 

色とりどりのジャガイモの花

まさに「お花畑」ですね。

今年は7種類も植えてみたんです。
まぜらん、こがね丸・アンデス・デジマ・レッドムーン・とうや・はるか。

食べ比べてみるのが楽しみです。

野菜セットにも順番にお出しする予定なので、お楽しみに!

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