梅雨明けしてから適度に雨もあり、夏野菜がぐんぐん育ってきました。すっかり夏野菜がメインのセットになりました。反対に葉物野菜には暑すぎて、収穫適期がどんどん短くなってしまいます。
キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。
とうもろこし
初物です。甘みと風味を兼ね備えた品種です。
ピーマン
「あきの」という品種です。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
白菜
サラダにも使えるミニ白菜。
ミニトマト
「アイコ」という品種です。土壌検査によって補給しているので、ミネラルたっぷりです。夏に向けて甘味がましてきます。
トマト
「麗夏」といういつもの品種です。
畑で完熟させるのが、おいしさの前提条件です。
ナス
千両ナスより大き目の、中長ナスです。
アクの少ないナスに育ちました。浅漬けなど生食もおすすめできます。
紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。田楽や、ソテーがおいしいですが、一緒に使っていただいても大丈夫です。
さやいんげん
「まんずなるいんげん」といいます。
岩手の伝統品種です。
きゅうり
たくさんとれてきました。「バテシラズ」という自然農法に向いた丈夫でおいしい品種です。
夏野菜をふんだんに使った焼きサラダ。