6角のネジをなめてしまったら。。(他のタイプも含む)

近所で売っているような6角のネジ(キャップスクリュー)ならあまり起きたことはないのですが、輸入ドローンのキットで使われているボタンボルトはどうにもレンチ類がフィットしなくて力を入れるとすぐにナメてしまいます(安いレンチだからという説もあり)。

この手のネジはずしは試したことありませんが、まっすぐに下穴を開けられる気がしません。

こちらのモノは以前買って「お、こんな液体だけで回るのか」と思いつつ使ってみたのですが、案の定何の効果もなく、今回肝心のジャリジャリを出していなかったという事に初めて気が付きました。

肝心のジャリジャリが出ても回りませんでしたけど。。

今回は「無いのなら作ってしまえ」ということで、ミニルーターの切断用の刃でマイナスの溝を作ってみました。
amazonで検索すると山ほどでてきますが、近所のホームセンターでおなじみの安いやつ、EARTH MANのダイヤモンドカッター&シャープナーを使いました。

ルーターはそれと一緒に使うようなしょぼいホビー用のルーターです。力を入れるとすぐに止まるので案外慎重に作業できる効果があるかもしれません。
前置き長いですが、こんな感じになりました。

マイナスドライバー用の溝を作る
周りは鉄粉だらけになりましたが、大きめのマイナスドライバーでさくっと回りました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

37 − = 31