2021年6月

6月22日の野菜セット(大)と晩ご飯

カブが初登場です。

葉ニンジン
だいぶん大きくなってきました。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

スティックブロッコリー
茎がおいしいスティックタイプです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

カブ
やわらかくて、甘みのあるサラダカブです。

キュウリ
最初の一本です。


昨日の晩ご飯。
ごはん、お味噌汁、レタスのサラダ、大根葉の梅和え、ズッキーニとジャガイモの豆乳チーズ焼き。
この中で、ほそかわ農園産のものは
米・味噌・醤油・えごま油・レタス・大根葉・大根・白菜・ズッキーニ・梅干し・紫蘇・トマトケチャップ
購入したもの
油揚げ・ベーコン・ジャガイモ・豆乳チーズ・昆布・りんご酢・塩・胡椒

 

色とりどりのジャガイモの花

まさに「お花畑」ですね。

今年は7種類も植えてみたんです。
まぜらん、こがね丸・アンデス・デジマ・レッドムーン・とうや・はるか。

食べ比べてみるのが楽しみです。

野菜セットにも順番にお出しする予定なので、お楽しみに!

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葉ニンジン

4月半ばに種まきしたニンジンを1本になるよう間引きます。

このくらいの小ささで間引くのが理想ですが、

こっちはちょっと間引き遅れたの。

葉っぱを細かく刻んで片栗粉をまぶし、油を敷いたフライパンで両面を焼きました。
ニンジンせんべいです。塩を振るとスナック菓子のよう。

根っこの部分は酒粕・塩・砂糖を混ぜたものに漬けました。
ニンジンの粕漬け。

ぽりぽりとおいしくていくらでも食べられます。
スーパーなどではほとんど見かけることのない葉ニンジンですが、葉っぱの部分はカロチンやビタミン類が豊富で栄養たっぷり。
野菜セットに時々登場しますので、ぜひ召し上がってみてくださいね。

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6月18日の野菜セット(大)

ミニ白菜ときゅうりが初登場しました。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

ズッキーニ
果菜類で一番早く実がなります。

ミニ白菜
サラダにも使えるミニ白菜。

キュウリ
最初の一本です。

わが家は毎日レタスとズッキーニのフルコース(地獄?)です。
生食・炒める・蒸す・揚げるなど、いろいろ工夫して何とか飽きずにいただいたいます。


蒸しレタスの胡麻ドレッシング。

マーボーズッキーニ。

もちろん、忙しいときは一汁一菜の日も。
鮭の炊き込みご飯、具だくさんのお味噌汁、レタスとごぼうのサラダ。粗食ですが、しみじみおいしい晩ごはん。
新鮮な野菜がいつもそばにあると、何を作って食べようかなとワクワクして、心が豊かになります。

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6月15日の野菜セット(大)

今回は大セットをご紹介します。
今年は遅霜が来なかったせいもあり、キャベツができるのが早いです。

みずみずしくて甘みのある青菜・エンドウ豆・玉ねぎなど、初夏ならではの野菜を味わってくださいね。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。

タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。

レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。

チンゲン菜
中華のイメージがありますが、色の淡い、癖のない葉物です。和風、洋風の料理にも合うと思います。

ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。

ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

キャベツ
タケノコ型の「みさき」という品種です。やわらかく、生食にも向きます。

ズッキーニ
果菜類で一番早く実がなります。取れ始めは、受粉が完璧でなく、先端が痛むことがあります。お早めにお使いください。

みぶ菜
水菜の仲間です。細かく切って青菜のふりかけにしてもいけます。

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植物と土壌微生物の関係

みぶ菜、チンゲン菜、小松菜などの葉物野菜は、みんな、アブラナ科という仲間です。アブラナ科の野菜はとても種類が多く、キャベツ、ブロッコリー、ケール、白菜、大根やかぶ、ルッコラや、ワサビもアブラナ科です。 アブラナ科野菜を連作(同じ場所で続けて栽培すること)すると、根こぶ病などの病気になったり、特定の害虫が増えてしまうので気を使います。  秋にお届けするキャベツ、ブロッコリーなどの作付け予定の畑は、今4月に種をまいたイネ科の牧草に覆われ、一面、草原のようです。 これをモアという機械で、細かく砕き、畑にすきこみ、有機質肥料と混ぜ、透明なビニールを張って、一月ほど太陽熱に当てて,7月から植え付けになります。連作障害を避け、土の有機物と有用微生物を増やすためです。また3年に一回以下の作付けになるよう畑を変えながら、他の作物と回してゆきます。  有機栽培では、病気や害虫が出てからでは、打つ手がないので、予防あるのみです。土の中には、菌がいっぱいで、普通の畑には、10アール当たり、700キロの重さの土壌微生物がいるそうです。多様な微生物が増えると、特定の病原菌の増殖をふせぎ、土壌を団粒化し(水持ちと、水はけが同時によくなる)、植物が取り入れにくい肥料も吸収しやすくしてくれます。そして最後は、微生物の死体自体がが野菜の肥料になります。植物と、土壌微生物の関係は、人間の腸と腸内細菌の関係に似ているといわれています。土を肥やし、微生物を増やすのに、やりすぎということもなく、終わりもありません。うーん、やりがいありますねー。

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6月11日の野菜セット(小)

やっと野菜セットのお届けが始まりました。今年はどんな天候になるのかわかりませんが、できることを、ていねいに、おいしい野菜を作ってゆきます。よろしくお願いします。

ブロッコリー
スティックブロッコリーの最初の花芽です。

葉ニンジン
人参の間引き菜。かき揚げと白和えがおすすめです。
タマネギ
収穫したての新たまねぎです。まだ水分が多くフレッシュです。葉っぱも食べられます。やや繊維感があるので、小さめに切って、炒め物とか、すき焼き風に煮てもおいしいです。
レタス
リーフレタスと、玉レタスの中間の半結球レタスです。外側は、リーフみたいで、芯のほうは、軟白された丸いレタスの味がします。炒め物や、さっとゆでてもおいしい。
チンゲン菜
中華のイメージがありますが、色の淡い、癖のない葉物です。和風、洋風の料理にも合うと思います。
ニンニク
まだ乾燥し始めたばかりの、生ニンニクです。半月ほど乾燥させ、30%ほど軽くなると完成。まだ生野菜ですので、冷蔵庫か、風通しの良い場所に。 ホイル焼きにするとゆり根みたいです。
ミニ大根
「ホワイトスティック」という品種です。食べきりサイズの小さめの大根です。まだ大きくなっている途中です。

春菊
香りのマイルドな品種です。うちでよくするのは、胡麻和えや、豆腐とまぜる白和えです。特有の香りのせいか、畑でもあまり虫がつきません。
スナックエンドウ
さやごと食べるエンドウです。すじを取ってお使いください。

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まもなく野菜セットのお届けが始まります

3月から種まきをして野菜を育ててきました。
ようやく野菜がいろいろと収穫できるようになり、野菜セットのおとどけも始まります。

スナックエンドウを収穫しているところ

採れたてのスナックエンドウ

レタスも立派に育っています

去年の最初の野菜セット(小)

もちろん、農薬と化学肥料を使わず、丹精込めた野菜です。
お届けにはできるだけビニール袋などを使わないように配慮します。

 


スタッフの慶二郎さんと私たち夫婦で野菜とお米を作っています。

2年前にデンマーク人のKさんが描いてくれた「ほそかわ農園」のイラスト。

これから、いろんな種類の旬の野菜をお届けします。

お楽しみに!

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