2018年8月

8月24日の野菜セット(大)

ジャガイモ
「きたあかり」という品種です。

ナス
どんなに暑くても元気いっぱいのナス、いまが旬です。薄紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。米ナスは、しっかりした肉質が特徴です。煮込んだり、火を通す料理に、なんにでもお使いいただけます。

とうもろこし
先端を、アワノメイガという虫にねらわれやすく、切ってお届けすることがあります。

にんじん
6月に種をまいた秋冬ものです。まだ小さめですが、少しずつお届けしてゆきます。

ピーマン
「あきの」という品種です。大きくなってもやわらかいです。

ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種。
8月後半が一番おいしくなります。

ズッキーニ
京真夏の暑さが苦手なズッキーニ。
少し涼しくなって元気になりました。

セロリアック
ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管すると、かなり長持するので、少しずつお使いいただけます。

カボチャ
「坊ちゃんかぼちゃ」です。収穫が始まりました。これから、ビニールハウスの中で、追熟させるキュアリングを行います。だんだん甘みが増してきます。

トマト
畑で真っ赤に完熟したものをお届けします。

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中学生の職場体験


 先月のことになりますが、地元の中学校の職場体験で、生徒さん2名がうちの農園に来てくれました。忙しい時期なので、3日間来てもらうことに最初はちょっと負担感がありました。でも、過去にうちの子供たちも他の職場でお世話になったことだし、受け入れることに。
 しかし実際は、二人とも素直ですばらしい生徒さんでした。作業は野菜の袋詰め、ジャガイモ掘り、学校給食の納品やお客さん宅への配達など。注意深く、一生懸命に手伝ってくれて、とても助かりました。彼らの姿から、頑張って手伝って役に立ちたいという気持ちが、すごく伝わってきました。ひとりの生徒さんは、「特に希望の職業がなかったので、先生に勧められてなんとなくここに来たけれど、とても楽しかった。来てよかった。」と言ってくれて、うれしかったです。私たちも楽しい3日間でした。
 最後にスライドで、うちの1年間の農作業、味噌・醤油作りなど加工品作りの様子を紹介しました。農業の魅力や自分の食べるものを自分で作ることの楽しさなどを知ってもらって、将来職業を選択するときの参考にしてもらいたいです。  今、将来に希望を見いだせないでいる若者が増えているというニュースを聞きますが、農業にはそんな人たちを元気にする可能性があるのでは・・・と今回気づきました。これからも若い人たちに、農業の魅力を発信してゆきたいです。

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8月7日の野菜セット(大)

まだまだ暑いですね。今日は、ミニトマトがたくさん採れて、
2パックお届けしました。
実のなる野菜は、収穫量が山形の曲線となり、ピーク時にすごくたくさん採れます。ちょと多いかもしれませんが、いろいろ利用していただけたらと思います。

ジャガイモ
「きたあかり」という品種です。
今年はすくすくと大きくなりすぎて、真ん中に空洞ができたものがあります。傷み等、ちょっと心配です。
ナス
どんなに暑くても元気いっぱいのナス、いまが旬です。薄紫色のは「きぬむらさき」という米ナスです。米ナスは、しっかりした肉質が特徴です。煮込んだり、火を通す料理に、なんにでもお使いいただけます。
とうもろこし
先端を、アワノメイガという虫にねらわれやすく、切ってお届けすることがあります。
キュウリ
一日一回収穫するのですが、暑い日と、曇りの日と、一日の大きくなりかたが、全然違います。
伏見甘長
京野菜です。シシトウと同じように丸ごとお使いください。
ピーマン
「あきの」という品種です。大きくなってもやわらかいです。
ミニトマト
「アイコ」というプラム型の品種。
トマトは、梅雨が明けるとだんだん甘みが増してきます。
レタス
「ビミタス」という半結球レタスです。
丸いレタスより暑さに強く、畑で長持ちします
カボチャ
「坊ちゃんかぼちゃ」です。収穫が始まりました。これから、ビニールハウスの中で、追熟させるキュアリングを行います。だんだん甘みが増してきます。

トマト
畑で真っ赤に完熟したものをお届けします。また激しい夕立が来ると急に水を吸ってヒビが入ります。無事にお手元に着くと良いのですが。

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